原稿書きに苦しんでいました。
遠足に関する解説を作っていました。頂戴した堅苦しい日本語をエスペラントに直す。こらは難しい事はありません。これを噛み砕き初心者のエスペラント話者にも分かるようにする。かつ短く。これに手間取ってしまいました。
そして、案内してくださったガイドの人が解説書に無いことも話てくださったのでこれも分りやすくつけたし、その上目に入る物もについても付け足して書く。
スペルの間違いを正したいが、自分は正しいつもりなので間違いが見つからない。
書く事でこれが一番厄介です。日本語は漢字と言う表現法があるので漢字を忘れることあっても、スペルを間違う事はほとんどないですね。
(パソコンで書くようになって変換ミスとか打ち間違いも起こるようになりましたが・・・。)
他のヨーロッパ系言語もそうでしょうが、エスペラントもスペルを一つ違えても抜け落ちていても理解し難い文いなります。
昨日、仲間たちに読んでもらい間違いを正してもらったのでそのところを修正すればこれで全て終ります。
久し振りにブログ友人のところへお邪魔しました。 スイバの写真が出ていました。
http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/1bfe29503c55d4269e0360811141c353
私のスイバの話しを書きましょう!
私が小学校から高校時代を過ごした暮らしたのは奥羽山脈の麓にある農村ました。店は3軒だけでした。お菓子とタバコ売っている店、お菓子と雑貨と野菜の店と魚屋だけです。1950年代になって小間物やができました。ら駅の反対側にあり子どもの足では30分以上かかったでしょう。
この頃、昨年亡くなった男の子と友だちになりました。彼は私に田舎の子の生活を教えてくれました。スイバを食べるということもその一つです。
東北訛りでは『シィカ菜』と言っていました。ギシギシは牛シィカ菜なので食べてはいけないと言う事でした。母は赤痢になるので生では食べてはいけないと私の取ったものを小さな樽で漬物にしてくれました。しかし彼の作るものの方が清潔に洗い漬け込まれたものより野生的で美味しいのでした。
作り方
土を掘って窪みを作る
蕗の葉を取り、何重にも敷き詰める
シィカ菜置き塩をかける
その上に再び蕗の葉を何重にも敷き詰めて蓋をする
裸足でのってそれを踏む
以上
塩がまた良いのです。胡桃の枝を切り、上手に蕊を抜き、短くした蕊を使って底と蓋の部分を作るのです。それに塩を入れ持ち歩くのですが、塩はボタン色に染まりとても綺麗でした。私にも作ってくれたので、母の目を盗み塩を入れ持ち歩いていました。
友人の人生に触れるとまた話が跳びますので今日はこれでおしまい
遠足に関する解説を作っていました。頂戴した堅苦しい日本語をエスペラントに直す。こらは難しい事はありません。これを噛み砕き初心者のエスペラント話者にも分かるようにする。かつ短く。これに手間取ってしまいました。
そして、案内してくださったガイドの人が解説書に無いことも話てくださったのでこれも分りやすくつけたし、その上目に入る物もについても付け足して書く。
スペルの間違いを正したいが、自分は正しいつもりなので間違いが見つからない。
書く事でこれが一番厄介です。日本語は漢字と言う表現法があるので漢字を忘れることあっても、スペルを間違う事はほとんどないですね。
(パソコンで書くようになって変換ミスとか打ち間違いも起こるようになりましたが・・・。)
他のヨーロッパ系言語もそうでしょうが、エスペラントもスペルを一つ違えても抜け落ちていても理解し難い文いなります。
昨日、仲間たちに読んでもらい間違いを正してもらったのでそのところを修正すればこれで全て終ります。
久し振りにブログ友人のところへお邪魔しました。 スイバの写真が出ていました。
http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/1bfe29503c55d4269e0360811141c353
私のスイバの話しを書きましょう!
私が小学校から高校時代を過ごした暮らしたのは奥羽山脈の麓にある農村ました。店は3軒だけでした。お菓子とタバコ売っている店、お菓子と雑貨と野菜の店と魚屋だけです。1950年代になって小間物やができました。ら駅の反対側にあり子どもの足では30分以上かかったでしょう。
この頃、昨年亡くなった男の子と友だちになりました。彼は私に田舎の子の生活を教えてくれました。スイバを食べるということもその一つです。
東北訛りでは『シィカ菜』と言っていました。ギシギシは牛シィカ菜なので食べてはいけないと言う事でした。母は赤痢になるので生では食べてはいけないと私の取ったものを小さな樽で漬物にしてくれました。しかし彼の作るものの方が清潔に洗い漬け込まれたものより野生的で美味しいのでした。
作り方
土を掘って窪みを作る
蕗の葉を取り、何重にも敷き詰める
シィカ菜置き塩をかける
その上に再び蕗の葉を何重にも敷き詰めて蓋をする
裸足でのってそれを踏む
以上
塩がまた良いのです。胡桃の枝を切り、上手に蕊を抜き、短くした蕊を使って底と蓋の部分を作るのです。それに塩を入れ持ち歩くのですが、塩はボタン色に染まりとても綺麗でした。私にも作ってくれたので、母の目を盗み塩を入れ持ち歩いていました。
友人の人生に触れるとまた話が跳びますので今日はこれでおしまい
生で囓るんじゃなくて、即席のスイバの漬け物にして食べさせてくれたその味のほうが美味しかった。
レシピまで!
今でもできそうですね。
クルミの塩入れ。懐かしい思い出。
姫路の田舎で、中学生の私にスイバは食べられると教えてくれた男の子は、サトウキビを囓るように食べていました。
勧めてくれたけど、私は・・・食べられなかった。
呼び出してすみませんね!
日本が食糧難に陥っても私だけは生きてゆけそうです。
おまけに10数年前食べられる野草などといつ本をかいまして保管しています。
あまもりさんのスイバの記事を見て憶えようとしたけれど。。。
ギシギシなんて聞いた事も無いので、同じに見えて。
スイバとギシギシは双子じゃないの?
これ、食べられるんだよ、と年上の友達からの申し送りのような記憶。でも、すっぱかった!今も口の中に唾液が溜まります。
一方、北陸育ちの私は、サトウキビというものは教科書では知っていても見たことがありませんでした。沖縄旅行して初めて、サトウキビの畑をみて、風土の違いを思いました。未だに齧ったことはありませんが、一緒に旅行した仲間が、30センチほどの幹をお土産に買っていました。留守番している妻が九州生まれだから、懐かしむだろうと。
長いコメントでごめんなさい。
その辺がはっきりしないのです。子どもの頃もう一つ食べられる物がありまして、私たちドガランポと言っていました。それはスバより太く、肉厚(?)なのです。母それが、歌のスカンポだと言うのです。
大人になってそれを見つけました。なんとイタドリの幼いものでした。そんな訳でスカンポはスイバかイタドリの芽か私にはわかりません。イタドリは土手に、スイバはもう少し荒地にもありました。
あまもりさんに確認した方が安全かもしれませんが。
イタドリも酸っぱいのですか?
スイバは漬け物風にしないと食べられないほど酸っぱいものです!