朝、6時に車掌がやって来ました。後30分程で下車します。どう読むのでしょうね。記憶するのが大変なおで駅の時計を写真に撮りました。
駅では温かいコーヒーとパンが出ました。バスに乗り込む時は教えると言っていたのに待合室に誰もいなくなったので外を見るとなんと地元の人は全員バスに乗りほとんどの人が2座席を独り占めにしています。荷物の少なそうな人の横に小さくなって座らせてもらいました。バスの車掌が姉にガスペにも行くと告げました。私たちは目指した旅が続けられることになったのです。
バスは川沿いに入る鉄道と交差しながら集落の中を走ります。鉄道で旅するよりも人々の生活の様子がうかがえて退屈しませんでした。でも外にいる人の少ないこと。バスは鉄道の英で停車するのですが、下車する人を見ていたら、3人家族で6席も占領していた人もいて驚きでした。気がつくとペルセでした。私の頭の中ではペルセが最果ての地と思っていたのですが、ガスペの方がその名の通り地の果てだったようです。ペルセからガスペまで2時間ほどバスは喘ぐように登り坂を走りました。
ガスペの駅でタクシーを頼んでもらいました。バスは列車時刻になったら私たちを迎えに来ると言うので荷物はバスに置かせてもらいました。身軽に行動できます。
駅では温かいコーヒーとパンが出ました。バスに乗り込む時は教えると言っていたのに待合室に誰もいなくなったので外を見るとなんと地元の人は全員バスに乗りほとんどの人が2座席を独り占めにしています。荷物の少なそうな人の横に小さくなって座らせてもらいました。バスの車掌が姉にガスペにも行くと告げました。私たちは目指した旅が続けられることになったのです。
バスは川沿いに入る鉄道と交差しながら集落の中を走ります。鉄道で旅するよりも人々の生活の様子がうかがえて退屈しませんでした。でも外にいる人の少ないこと。バスは鉄道の英で停車するのですが、下車する人を見ていたら、3人家族で6席も占領していた人もいて驚きでした。気がつくとペルセでした。私の頭の中ではペルセが最果ての地と思っていたのですが、ガスペの方がその名の通り地の果てだったようです。ペルセからガスペまで2時間ほどバスは喘ぐように登り坂を走りました。
ガスペの駅でタクシーを頼んでもらいました。バスは列車時刻になったら私たちを迎えに来ると言うので荷物はバスに置かせてもらいました。身軽に行動できます。
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