5月20日の昼食はモンモラシーの滝の上方に位置するレストランで取ることになっていました。みんなそれぞれの車に分乗してです。何しろキタさんはせっかちなようで、私たちの車がいち早く走りだしました。ヤジさんが運転しキタさんがカーナビを見て方向を支持します。5分くらい走ったところでオタワから来たD氏が方向が違うのではと言いだしました。反対方向に走ったようで途中で折り返しました。
誰も道を間違えた事を咎めたりしていませんでした。でもキタさんが言うのです。僕がカーナビを見た丁度その時,NASAが周波数をを変えたのだ、だから機械が正確に指示できなかったのだと。その発想がおかしくてみんな笑いました。一人が言いました。でも、変更は約一ヶ月に一回ですよ。それについ最近変更になったばかりです。いや、テロリストの襲撃があるかもと思うとNASAはすぐに周波数を変えるよとキタさん。それからも彼は方向指示を間違えたのはNASAせいだという論を延々と続けました。初めはこの発想の面白さに笑っていた私たちもうんざりして黙りこみました。なんとなく気まづくなったままで、モンモラシーの滝の駐車場に到着しました。
昼食はバイキング。美味しかったです。昼食後、集合写真を撮るとは知りませんでした。昨日メールでもらったMEKAROの機関紙に載っている写真には30人ほどしか写っていません。写真の時にいなかったと姉に叱られましたが、写っていないの私たちだけではなかったようです。
さて食後、私と友人は散歩に出ました。滝を見下ろす遊歩道が木立の中に続いています。とにかく暑かったです。前日も、30℃くらいでしたし、この日も同じくらいだったでしょう。ペルセの寒さから一気に真夏日ですので体にこたえました。ノルマンドはこの滝の落差がどんなに凄いか、ナイアガラの滝よりも大きいのだと自慢げでした。私たちには滝に降りる体力も無く遊歩道を少し散歩しただけで滝を上から眺め、木陰に座っていました。ヤジさんキタさんが通りかかり4時に出発するといいました。早めに駐車場近くのベンチに座っているとワイン氏もやって来て、私たちの運転手はかなり気が短そうだから早めに来たよとつぶやいていました。
車はあっという間にシタデルに着き、疲れた姉をベンチに残し、私たちは暑さの中をダラダラとシタデル散歩。展望台では少年(名はトーマス?)が疲れたおばさん達の要望にこたえて近くの水道から冷たい水を汲んであげていました。帰りは道のりを短縮しようと緑の芝生の上を心地よくまっしぐらに下りました。
夕食はラヴァル大学の近くのレストラン。近くと言っても2キロぐらいあるでしょうか。姉と私はグループの中では年長者に入るとは思うのですが、他の人の体力は凄いですね。行きはノルマンドがレストランまで、帰りは妻のズラフカ(Zdravka zdの発音は難しい!)が寮の近くまで送ってくれました。
この夜も足湯で疲れをいやしました。

モンモラシー滝の上には虹がかかっていました。ロープウエイもありますが、下りてから滝までの距離はかなりあるように見えました。

暑かった!みんな陽気にビールです。
誰も道を間違えた事を咎めたりしていませんでした。でもキタさんが言うのです。僕がカーナビを見た丁度その時,NASAが周波数をを変えたのだ、だから機械が正確に指示できなかったのだと。その発想がおかしくてみんな笑いました。一人が言いました。でも、変更は約一ヶ月に一回ですよ。それについ最近変更になったばかりです。いや、テロリストの襲撃があるかもと思うとNASAはすぐに周波数を変えるよとキタさん。それからも彼は方向指示を間違えたのはNASAせいだという論を延々と続けました。初めはこの発想の面白さに笑っていた私たちもうんざりして黙りこみました。なんとなく気まづくなったままで、モンモラシーの滝の駐車場に到着しました。
昼食はバイキング。美味しかったです。昼食後、集合写真を撮るとは知りませんでした。昨日メールでもらったMEKAROの機関紙に載っている写真には30人ほどしか写っていません。写真の時にいなかったと姉に叱られましたが、写っていないの私たちだけではなかったようです。
さて食後、私と友人は散歩に出ました。滝を見下ろす遊歩道が木立の中に続いています。とにかく暑かったです。前日も、30℃くらいでしたし、この日も同じくらいだったでしょう。ペルセの寒さから一気に真夏日ですので体にこたえました。ノルマンドはこの滝の落差がどんなに凄いか、ナイアガラの滝よりも大きいのだと自慢げでした。私たちには滝に降りる体力も無く遊歩道を少し散歩しただけで滝を上から眺め、木陰に座っていました。ヤジさんキタさんが通りかかり4時に出発するといいました。早めに駐車場近くのベンチに座っているとワイン氏もやって来て、私たちの運転手はかなり気が短そうだから早めに来たよとつぶやいていました。
車はあっという間にシタデルに着き、疲れた姉をベンチに残し、私たちは暑さの中をダラダラとシタデル散歩。展望台では少年(名はトーマス?)が疲れたおばさん達の要望にこたえて近くの水道から冷たい水を汲んであげていました。帰りは道のりを短縮しようと緑の芝生の上を心地よくまっしぐらに下りました。
夕食はラヴァル大学の近くのレストラン。近くと言っても2キロぐらいあるでしょうか。姉と私はグループの中では年長者に入るとは思うのですが、他の人の体力は凄いですね。行きはノルマンドがレストランまで、帰りは妻のズラフカ(Zdravka zdの発音は難しい!)が寮の近くまで送ってくれました。
この夜も足湯で疲れをいやしました。

モンモラシー滝の上には虹がかかっていました。ロープウエイもありますが、下りてから滝までの距離はかなりあるように見えました。

暑かった!みんな陽気にビールです。
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