glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

加速する変化

2020-07-30 12:31:49 | ひとりごと
 コロナウイルスは社会の変化を加速させているようです。

 昨日はひと月ぶりに内科へ。いつも混んでいた医院もほとんど人がいません。今日は空いていますと言われたけれど薬だけ頂くことにしました。

 受付の隣に奇妙な機器。自動支払機でした。最近スーパーも現金払いでも自分で支払い機を使い、店員に現金を渡すことがなくなっています。コロナウイルスへの警戒感が現金に直接触れることを拒否しているようです。それはいいのですが、機械が人に代わる速度が速すぎると失業者も増えるでしょう。

 最低生活保障制度(ベーシックインカム)の導入が必要になるかもしれません。

 それにアベノマスクにはあきれました。介護施設などに配布するのを野党などの反対に考慮して配布中止を検討しているそうですが、私たちが配布計画を知ったのはつい最近のことです。ですが、マスクの生産は終わっていると今日のニュースが伝えていました。生産前に配布中止は決めてほしかったですね。その経費分も今拡大し続けているコロナ感染の対応に使えたでしょうに。
 対応策がマスク使用以外に考えらないのでしょうか。配布マスクを国民全体が喜んでいるとでも思っているのでしょうか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふるさとは | トップ | インターネットは便利だけれど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事