glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

穏やかな日々 

2024-04-30 09:03:20 | ひとりごと
 気温は高めだったけれど、風が爽やかな日々が続いた。久しぶりに頭が冴えた。以前、エスペラントに訳した物語を読み返した。文と言うものは書き換えても書き換えてもこれでいいということは無いようです。修正しながらどこかで諦めてけりをつけなくてはと思う。

 この翻訳をこれとは違うブログに載せて人目に晒そうと、1年以上休んでいたブログを開き、古い記事のほとんどを消した。

 だが、である。エスペラントの世界に入ると時間もその他のしなければならないことを忘れてしまう。かろうじて食事の支度はするのだけれど!家のあちこちは埃が散ばり…。昨日ようやく台所の床掃除をした。体力は確実に落ちている。あれもこれもとこなせなくなっている。

 生きていて、そんなことで悩んでいる自分は幸せだ思う。70代であの世に行った姉と弟ももっとしたかったことがあったはずと残念に思う。時々、彼らが話しかけてくる。それは私自身の妄想と分かっているけれど時には会話しようとする自分がいる。

 今朝は雨。でも穏やかな日となりそうです。
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