glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ゆず

2020-11-08 13:54:54 | 雑感
 6月頃、ゆずの枝を切らなっければならないと思って見たら、白い花がいっぱい咲いていました。せっかく咲いた花を実らせずに枝を落とすのは気の毒なので放っておいたら枝は伸びお隣のデッキの方へ。
 お隣の少年はゆずが大好きだそうなので、デッキから切ってくださいとお願いしようとも思ったのだけれど…。

 明日は自然農に行くので少し貰ってもらおうと自分で汗をかきながら切りました。


 お隣に侵入しようとしている枝2本分切りました。


枝から外したら2本分でこんなにたくさんの実


木の姿はいびつになりましたが、まだまだ切らなけれなりません。
実を取るたびに枝ごと切り、木の形を修正するつもりです。


 私は酸っぱいものが苦手ですが、いくら好きと言っても一度に貰いすぎるのは嬉しくないでしょう。やむなく3個に分けました。お隣に届けたら’こちらから切った方が下から切るより楽でしょう。いつでも切りますよう!’と言ってくれました。もっと力が無くなったり、背伸びができなくなったらお願いすことになるでしょうが、自分ができるうちは自分でしょうと思ういます。
 ’ありがとうございます。そのうちお願いします。’と言って帰りました。お願いするのは近未来でしょうね。
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