五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

子どもは風の子?

2013-11-20 22:11:15 | 日記

ここ3日間高知県もだいぶ冬らしくなってきました。天狗高原では2日前に雪が積もった模様です。本日の最低気温も、車の温度計では午前7時に6℃でした。まだ日中が10℃を超えますので本格的な冬の寒さには程遠い状況ですが、「寒い、さむい」という声をよく聞きます。寒いからと言って、今から厚着しすぎると、本当の冬を越せなくなるのではと思います。できるかぎり薄着で耐えることが、寒い冬を乗り越える基本です。

子供は風の子」と言われますが、果たして現在の子供たちに該当するでしょうか?小学校に登校する子供たちの姿を見ると、かなり厚着をしている子が目立つように思います。管理人が子供のころは、一年中半袖半ズボンで登校する者もおり、小学校から表彰されていたように思います。今、そんな子供は皆無ではないでしょうか?あと、管理人の小学校では裸足で生活した方が良いということで、上履きを履かずに生活を送ったように記憶しています。冬になると足には、しもやけだらけだったように記憶しています。そして、よく足の裏に画びょうが刺さった記憶もあります今このような指導をしたら・・・「とんでもない学校だ!」になるのではないでしょうか?よく文句も言わずに生活したなぁと自分自身感心しますし、それに対して不満を述べる人はいなかったように感じます。それが、普通でした。じゃあ今が異常かとは言えませんが・・・難しい時代になってきました。精神が弱ってしまうと、生活する能力も弱るように思います。無理だろうとは思いますが、寒さに負けない、「子供は風の子」の復権を願っています。

それからすれば、カヌーをやっている高校生は精神力も鍛えられ、きっと強い人間になるはずです。冬の水上練習頑張れ!

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

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