松江市は6月1日から、鹿島多久の湯(鹿島町)玉造温泉ゆうゆ(玉湯町)大森の湯(宍道町)ゆうあい熊野館(八雲町)の入浴料を統一する。燃料代高騰を反映し、市内・市外居住者の料金格差を撤廃。松江市民の大人(中学生以上)は100円値上げ。市外居住の大人は、ゆうゆの料金が200円値下げとなる。
統一料金は大人400円、小人(3歳以上)200円。障害者とその介助者は半額。回数券(11枚)は大人4千円、小人2千円。これまで松江市民の大人料金は、どの施設も300円だった。ゆうゆの小人は100円増。大森の湯では就学前幼児が100円、大人料金になる中学生は200円それぞれアップする。
4施設は2005年3月に新設合併で松江市になるまで各町村が運営。合併後もまちまちな料金設定が続いていた。地域間の公平性の観点から、市は料金統一を図った。
中国新聞 -'12/4/22
統一料金は大人400円、小人(3歳以上)200円。障害者とその介助者は半額。回数券(11枚)は大人4千円、小人2千円。これまで松江市民の大人料金は、どの施設も300円だった。ゆうゆの小人は100円増。大森の湯では就学前幼児が100円、大人料金になる中学生は200円それぞれアップする。
4施設は2005年3月に新設合併で松江市になるまで各町村が運営。合併後もまちまちな料金設定が続いていた。地域間の公平性の観点から、市は料金統一を図った。
中国新聞 -'12/4/22