ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

桜の通り抜け:明日から…新たに八重桜も 大阪・造へい局

2012年04月17日 02時55分03秒 | 障害者の自立
 大阪の春を彩る造へい局(大阪市北区)の「桜の通り抜け」(17〜23日)を前に16日、障害者や高齢者約2500人を招いた特別観桜会があった。今年は新たに淡紅色の八重桜「松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)」が加わり、129品種354本の桜が咲く。

 同市都島区の自営業、松本由紀子さん(75)は「毎年来ています。いろいろな種類の桜を楽しめていいですね」と話した。造へい局によると、現在は全体的に3分咲きで、20日ごろからが一番の見ごろという。

 昨年は東日本大震災を受けて夜間ライトアップを取りやめたが、今年は例年通り行う。観覧は午前10時から午後9時まで(土日は午前9時から)。


高齢者や障害者が招かれ、一足早い桜の通り抜けを楽しんだ特別観桜会=大阪市北区で2012年4月16日、

毎日新聞 2012年04月16日 14時53分(最終更新 04月16日 15時46分)

草加の朗読ボランティアサークル、新会員募集 視覚障害者向けに新聞記事など録音 /埼玉

2012年04月17日 02時51分12秒 | 障害者の自立
 新聞記事などを録音した「声の便り」を視覚障害者に提供している草加市の朗読ボランティアサークル「しばぐり」(川添千代子代表、会員数48人)が新会員を募集している。川添代表は「メンバーの高齢化が進んでいるのが目下の悩み。子育てを終えた40〜50代の方に参加してもらえれば」と話している。

 しばぐりは79年、市が主催した朗読奉仕員養成講座の修了生が中心となり結成された。現在はメンバーの多くが60代以上の女性たちだ。

 月1回、市社会福祉協議会で定例会を開き、新聞記事の切り抜きを持ち寄り、どの記事を録音するか話し合う。「旅」や「料理」など利用しやすいようにジャンル別に分類。記事を録音した季刊通信「しばぐり」を作成しているほか、市発行の広報紙や議会だよりをCDやテープに収録し、市内の視覚障害者42人に郵送で届けている。

毎日新聞 2012年04月16日 地方版

少女時代、失明退治広報大使に

2012年04月17日 02時44分54秒 | 障害者の自立
「視覚障害者の目を開く‘奇跡のような治療の時代’を少女時代と一緒にしたい」(チェ・ジョンナム失明退治運動本部会長)。14日午後、京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)のコンベンションセンターで、ガールズグループ少女時代の失明退治広報大使委嘱式が行われた。

失明退治運動本部の主催で開かれたこの日の行事には、少女時代を代表してスヨン、テヨン、ティファニー、ソヒョンの4人のメンバーと網膜性視覚障害者および家族、少女時代ファンクラブ会員ら約200人が出席した。

少女時代が失明退治広報大使になったのは、スヨンの父チェ・ジョンナムさん(57)の影響が大きかった。04年に網膜色素変性症という診断を受けたチェさんは、06年から失明退治運動本部会長を務めている。この団体は網膜性視覚障害者の治療研究、福祉・リハビリ教育支援活動などをしている。

少女時代の一部のメンバーはこれまでも何度か本部に寄付をしてきた。これを知った少女時代の海外ファンも、本部の失明退治研究を支援するために動いている。約20万人を超える会員が加入した海外ファンコミュニティー「少時ファイド(soshified)」は研究費用を募金することにした。豪州の非営利企画会社Aus2Oneも今年7月、シドニーとメルボルンで「韓国失明退治チャリティー音楽会」を開いた。

この日、父のチェさんから委嘱状を受けたスヨンは「いつも本部をどう支援しようかと考えてきたが、広報大使になってうれしい。本部の活動を率先して支援したい」と語った。本部は少女時代とともに国際社会と連係した失明退治運動を行う計画という。


14日に行われた「失明退治広報大使」委嘱式に出席したガールズグループ少女時代。左からスヨン、テヨン、チェ・ジョンナム失明退治運動本部会長(スヨンの父)、ソヒョン、ティファニー。

中央日報 - 2012年04月16日10時46分

視聴覚障害者のガイド養成講座 岡山

2012年04月17日 02時41分46秒 | 障害者の自立
 岡山盲ろう者友の会は、視覚障害者や聴覚障害者への通訳介助について学ぶガイドヘルパー養成講座の受講者を募集している。5月18日まで。

 対象は18歳以上。講座は全9回で、6月から来年2月の毎月第1日曜(8月は第2日曜)。受講料2千円。定員20人で、手話か点字ができる人を優先。

 問い合わせは同会事務所((電)086・227・5004)。

MSN産経ニュース - 2012.4.16 02:05

大阪「桜の通り抜け」17日から 本番前に障害者ら招待

2012年04月17日 02時38分25秒 | 障害者の自立
 大阪の春を彩る恒例の「桜の通り抜け」が17日から、大阪市北区天満1丁目の造幣局で始まる。16日には、お年寄りや障害がある人たちを招いた特別観桜会が開かれた。129品種の一部は見頃を迎えており、354本の花の回廊を約2千人が楽しんだ。

 一般公開は17~23日の午前10時(土日は午前9時)~午後9時。造幣局によると、本格的な見頃は20日前後になるという。東日本大震災を受けて昨年は取りやめたライトアップを再開し、会場に被災地への募金箱を設ける。問い合わせはハローダイヤル(050・5548・8686、午前8時~午後9時)へ。

朝日新聞デジタル-2012年4月16日10時59分