大阪の春を彩る造へい局(大阪市北区)の「桜の通り抜け」(17〜23日)を前に16日、障害者や高齢者約2500人を招いた特別観桜会があった。今年は新たに淡紅色の八重桜「松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)」が加わり、129品種354本の桜が咲く。
同市都島区の自営業、松本由紀子さん(75)は「毎年来ています。いろいろな種類の桜を楽しめていいですね」と話した。造へい局によると、現在は全体的に3分咲きで、20日ごろからが一番の見ごろという。
昨年は東日本大震災を受けて夜間ライトアップを取りやめたが、今年は例年通り行う。観覧は午前10時から午後9時まで(土日は午前9時から)。
高齢者や障害者が招かれ、一足早い桜の通り抜けを楽しんだ特別観桜会=大阪市北区で2012年4月16日、
毎日新聞 2012年04月16日 14時53分(最終更新 04月16日 15時46分)
同市都島区の自営業、松本由紀子さん(75)は「毎年来ています。いろいろな種類の桜を楽しめていいですね」と話した。造へい局によると、現在は全体的に3分咲きで、20日ごろからが一番の見ごろという。
昨年は東日本大震災を受けて夜間ライトアップを取りやめたが、今年は例年通り行う。観覧は午前10時から午後9時まで(土日は午前9時から)。
高齢者や障害者が招かれ、一足早い桜の通り抜けを楽しんだ特別観桜会=大阪市北区で2012年4月16日、
毎日新聞 2012年04月16日 14時53分(最終更新 04月16日 15時46分)