ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

“FINAL FANTASY展”の詳細が発表!

2012年07月21日 02時02分24秒 | 障害者の自立
●スクウェア・エニックス メンバーズ会員を抽選でステージイベントに招待

 スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジー』シリーズ25周年を記念した“FINAL FANTASY展”の詳細が明らかになった。

■“FINAL FANTASY展”概要
開催日程:2012年9月1日(土)11:00~20:00
     2012年9月2日(日)11:00~20:00
開催会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホール
     〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
入場料:無料

 会場は、誰でも観られる“一般展示エリア”と、抽選で当選された人が観覧できる“ステージイベントエリア”に分かれている。

■一般展示エリア
天野喜孝氏が手がけてきたイラストレーションから厳選された28点の原画展示を始め、『ファイナルファンタジー』第1作から最新作『ファイナルファンタジーXIV』までの開発資料、これまでに制作されてきた立体物など、ここでしか見ることができない貴重な資料を多数展示。

<一般エリアご来場のご注意>
・混雑状況により、入場制限をかけさせていただく場合があります。
・混雑状況により、開催時間中にお越しいただいた場合でも、待機及び入場をお断りさせていただく場合があります。
・入場待機が長時間に及ぶ可能性がありますので、こまめに水分を取るなど、熱中症には十分にご注意ください。ご自身の管理にて、熱中症対策をお願いいたします。
・小学生以下の方のご来場の際は、保護者の同伴をお願いいたします。
・徹夜での入場待機行為はお断りいたします。
・ステージイベントエリアには、ご入場いただけません。
・資料保存のため、場内での写真撮影は禁止とさせていただきます。撮影された場合、場内よりご退場いただく場合があります。

■ステージイベントエリア
スクウェア・エニックス メンバーズの会員を対象に、事前応募・抽選によって選ばれた人が観られるスペシャルステージ。ステージイベントの観覧応募は、本日2012年7月20日より下記のサイトにて開始している。

ステージイベントエリア応募は→こちら

 開催予定のステージイベントは下記のとおり(リリースより抜粋)。

1.“先行体験&オープニングセレモニーご招待”
2012年8月31日(金) 16:00開始予定
180名様ご招待

FINAL FANTASY展のメディア向け公開日に特別にご招待いたします。オープニングセレモニーもご観覧いただけます。混雑が予想される一般公開日に先駆けて、ゆったり展示を楽しめるチャンスですので、ふるってご応募ください。なお、メディア取材の都合上、画像、映像への映り込みが予想されますのであらかじめご了承ください。また、インタビュー等のご依頼も予想されますので、その際にはご協力をお願いいたします。

2.FINAL FANTASY XIIIライトニングサーガ 新展開プレゼンテーション
2012年9月1日(土) 11:30開始予定
210名様ご招待
2009年に1作目、昨年12月に続編が発売され、全世界で960万本のセールスを記録した『ファイナルファンタジー XIII』プロジェクトは、本年5月のライトニング編“女神の鎮魂歌”のダウンロードコンテンツの配信をもって一区切りとなりました。このプロジェクトのつぎなる展開を、『ファイナルファンタジーXIII』のプロデューサー、ディレクター、アートディレクターなどのスタッフ陣自らが、その詳細をプレゼンテーションいたします。どんな内容かお楽しみに!

3.SQEX MUSIC SPECIAL/LIVE STAGE FINAL FANTASY XI Presents 谷岡久美 & Nanaa Mihgo's ライブステージ
2012年9月1日(土) 14:30開始予定
230名様ご招待
サービス開始から10周年を迎えた『ファイナルファンタジーXI』を支え続けてきた音楽。オリジナルコンポーザー陣の一角である谷岡久美みずからが奏でる 優しく艶やかなピアノ。そして同じく、『FFXI』を支え続けてきた水田直志率いる『FFXI』公式ユニット“Nanaa Mihgo's”[ナナーミーゴス]。彼らによるスペシャルライブステージをお楽しみください!

4.『ファイナルファンタジーXIV』スペシャルトークショー
2012年9月1日(土)17:30開始予定
230名様ご招待
2012年9月をもって、サービス開始から2周年を迎える『ファイナルファンタジーXIV』。そしてこの冬、プレイステーション3版とともに、すべてを一新した新生『FFXIV』がついに登場します! プロデューサーの吉田直樹みずからが、様々な資料を用いながら新生『FFXIV』を詳細に解説します。このイベントで初公開となる新情報も!?

5.FINAL FANTASY VII 15周年記念ステージ
2012年9月2日(日)11:30開始予定
230名様ご招待
『ファイナルファンタジー』が初めて3Dポリゴンとなった記念すべき作品『ファイナルファンタジーVII』。多くのコンピレーション作品も登場し、今年で15周年を迎えたこのFFVIIを振り返るべく、声優さんも交えたトークショーを開催いたします! 様々な視点から語られるFFVIIステージに是非ご期待ください!

6.スクエニChan!Presents [ラジオ公開収録] -未来(これから)のファイナルファンタジー座談会-
2012年9月2日(日)14:30開始予定''
230名様ご招待
スクエニChan!ラジオ初の公開収録が決定! MCの安元洋貴さん、KENNさんのおふたりとスクウェア・エニックス開発陣が、“未来(これから)のファイナルファンタジー”をテーマにトークをくり広げます。スクエニ開発陣からは、ディレクション田畑端、プログラム橋本善久、グラフィック直良有祐の3人が、未来のFFを熱く?語ります!
スクエニChan!は→こちら

7.SQEX MUSIC SPECIAL/TALK STAGE FF音楽の父! “植松伸夫”トークステージ
2012年9月2日(日)17:30開始予定
230名様ご招待
『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲を手掛ける植松伸夫自身が語る『FF』音楽史。な~んてかたくるしいことは言わず、今だから語れる『FF』音楽にまつわる思い出、開発裏話を楽しくまったり語るトークステージです。当日はファンの皆さんへ贈る新たな『FF』音楽の発表も?! お見逃しなく!

<ご来場の際のご注意(一般展示・ステージイベント共通)>
一般展示、ステージイベント共に、ご来場の際は下記の注意事項にご留意いただき、あらかじめご了承いただけますよう、お願いいたします。

・会場には駐車スペースはございません。ご来場については、各交通機関をご利用ください。
・混雑状況により、場内への再入場をお断りさせていただく場合があります。
・混雑状況により、場内からの途中退出をお断りさせていただく場合があります。
・入場待機中は、周辺施設、他のヒカリエ来場者へ迷惑となる行為は避けていただくようお願いいたします。
・危険な行為など、他の来場者の方に迷惑となる行為と主催者にて判断した場合、入場及び施設からの退場をお願いする場合があります。
・付添いが必要な身体障害者5 件の方には特別入場ゲートをご用意しています。係員にお尋ねください。
・ベビーカーやペットのお持ち込みはご遠慮ください。但し、盲導犬や介助犬の入場は可能です。
・盗難事故などについて、主催者は一切責任を負いかねます。
・会場内で他のお客様の呼び出しは、お断りさせていただきます。
・喫煙はホール所定の喫煙場所にてお願いいたします。
・会場内で、プレスによる取材撮影および主催者による記録撮影をさせていただきます。撮影した画像、動画は各メディア、ホームページなどに掲載させていただく場合があります。
・イベントの内容、開催期間、開催時間は、主催者の都合で変更させていただく場合があります。
・イベント途中でも主催者の判断にて継続不可能となった場合、実施を中止させていただく場合があります。
・手荷物の検査をさせていただく場合があります。
・イベントに関して、ヒカリエ及びヒカリエホールへの問合せはご遠慮ください。

ファミ通.com - 2012-07-20 14:00:

千歳のブルーファミリア 10月7日にさわやかチャリティーコンサート

2012年07月21日 01時58分41秒 | 障害者の自立
 視覚に障害のある人による音楽グループ、ブルーファミリア(目黒達也代表)は10月7日に千歳市民文化センター大ホールでさわやかチャリティーコンサート(午後0時半開場、午後1時開演)を開く。

 今年のテーマは「心の絆を歌う」。昨年の東日本大震災以降、被災地の視覚障害者に向けた寄付を続けていることなどを意識した。曲目も、NHKで被災地関係の歌手や俳優らが歌い継いでいる「花は咲く」や長渕剛の「乾杯」をはじめ「ゴッドファーザー愛のテーマ」にも挑戦。新たなジャンルで「パイプライン」などベンチャーズの曲も練習している。

 後半の劇団「睦」はこれまでの水戸黄門シリーズを終え、新たに盲学校を舞台にした内容に。視覚障害者の生活の実態や成長していく姿を来場者に見てもらう。

苫小牧民報 - (2012年 7/19)

パラ五輪へ 学生ら激励

2012年07月21日 01時51分55秒 | 障害者の自立
●日本福祉大

 ロンドン五輪に続いて開かれるパラリンピック(8月29日~9月9日)に学生、OBの3人が出場する日本福祉大(美浜町奥田)で19日、選手の壮行会が開かれた。
 社会福祉学部4年で視覚障害者の球技「ゴールボール」代表の中嶋茜(あかね)さん(21)と、いずれも同大学OBで、カーリングに似た競技で脳性まひや四肢重度機能障害者が行う「ボッチャ」代表の加藤啓太さん(24)と車いすバスケットボール代表の宮島徹也さん(23)。宮島さんは海外遠征中のため、中嶋さんと加藤さんを加藤幸雄学長や学生たちが激励した。
 中嶋さんは「ゴールボールはチーム競技なので自分の役割をしっかり果たしたい」、加藤さんは「パラリンピック選手になるのは夢でした。応援してもらった皆さんに感動を与えられるような試合をしたい」と大舞台への抱負を語った。


加藤幸雄学長から花束を受け取るゴールボール代表の中嶋茜さん(中央)、ボッチャ代表の加藤啓太さん=美浜町の日本福祉大

朝日新聞 -2012年07月20日

働く障がい者を支援

2012年07月21日 01時49分22秒 | 障害者の自立
優先調達推進法に期待

障がい者就労施設などからの商品購入、業務委託を優先的に行うよう国や独立行政法人に求める「障害者優先調達推進法」が、6月20日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。

同法は自民、公明の両党で2008年に提出し、廃案となった「ハート購入法案」をほぼ踏襲した内容。障がい者の就労機会を増加させ、自立を促進するのが狙いで、来年4月から施行される。

現在、福祉施設で事務用品を作ったり、公園の清掃をしたりして働く障がい者は増加傾向にあるが、景気の低迷によって民間企業からの仕事の依頼は減少している。

国に商品購入などの努力義務

さらに、国などが商品購入や業務委託をする際は競争入札による契約が原則のため、民間企業に比べて競争力の低い障がい者就労施設が契約するのは難しい状況。実際、09年に国が障がい者就労施設などと契約した金額は総計で3億円程度にとどまっている。

このため、同法では国などに対し、障がい者就労施設や自宅で働く障がい者への仕事の発注増加を求めるとともに、毎年度の調達目標と結果を公表するよう定めた。

また、国が競争入札を行う際の業者の参加条件として、障がい者の雇用率や障がい者就労施設との取引状況を考慮することも盛り込んだ。

一方、地方自治体と地方独立行政法人には、障がい者が働く施設への受注機会を増大するよう求めているほか、商品と業務の質を向上させるため、施設同士の連携や協力も推奨している。

公明党は、党障がい者物品等優先購入法検討ワーキングチーム(WT、山本博司座長=参院議員)が中心となり同法の成立を一貫してリード。障がい者の就労現場を視察して国会質問で取り上げるなど、障がい者の雇用拡大や労働条件の向上に力を注いできた。

関係者一同、大きな喜び
全国社会就労センター協議会 近藤 正臣 会長

障害者優先調達推進法の成立へ、中心となって尽力していただいた公明党議員に感謝します。障がい者の就労支援に携わる関係者一同にとって大きな喜びであり、全国社会就労センター協議会としても結成から35年にわたっての悲願でした。

同法が障がい者の自立促進や賃金アップにつながればと思います。また、国が行う入札への業者の参加条件に障がい者施設との取引状況などが盛り込まれたことから、民需の開拓にも期待しています。われわれとしては、来年4月の同法施行に向けて早急に啓発活動に取り組んでいきたい。公明党には、今後も障がい者が安定的に働ける環境作りを進めるとともに、景気の回復や円高の解消にも力を入れてほしいです。

公明新聞:2012年7月17日付

手話通訳が県内で不足 聴覚福祉協、増員へ学生指導

2012年07月21日 01時42分14秒 | 障害者の自立
 手話通訳士と登録手話通訳者が徳島県内で不足し、聴覚障害者の日常生活のサポートに困難が生じている。県聴覚障害者福祉協会は養成講座や、福祉に関心のある大学生への地道な指導を通じ、通訳士と通訳者を増やす努力を続けている。

 手話通訳士は厚生労働相が認定。登録手話通訳者は各都道府県が行う試験に合格すれば登録される。政見放送の通訳は手話通訳士でなければできないなど、職務の違いがある。

 県内の手話通訳士は15人で、全国で7番目に少ない。人口10万人当たりでは1・93人と平均的だが、人口規模が近い山梨県には25人の通訳士がおり、決して十分とは言えない。一方、手話通訳者の登録者数は現在61人。通訳士と通訳者は県社会福祉事業団ノーマライゼーション推進センターを通して派遣される。派遣要請は月に100件ほどあるという。

 通訳士、通訳者とも兼業の人がほとんど。このため、聴覚障害者から病院への付き添い、行政の会議や講演会などで通訳の依頼があっても、日程が合う人を探すのに苦労している。2010年に徳島で開かれた全国ろうあ者体育大会では、大会期間の一部が平日だったために必要な人数が集まらず、徳島以外の四国3県から計16人の通訳者の助けを借りなければならなかった。

 通訳士、通訳者を目指すきっかけをつくろうと、協会は県内の大学や高校などで積極的に手話の指導を行っている。

 例えば、四国大学の手話サークルでは週2回、尾沢卓幸理事が指導。15年ほど前から続いているが、今年はメンバーが昨年から10人増えて37人になった。福祉の現場で働くことを希望し、手話に関心がある大学生が増える兆しはある。

 16年には多数の通訳者が必要な「全国ろうあ者大会」(全日本ろうあ連盟主催)が徳島で開かれる。平光江理事長は「若い人を増やし、大規模な大会でも県内の人だけで担えるようにしたい」と話す。


【写真説明】尾沢理事(左から2人目)から手話を学ぶ四国大学の学生=徳島市応神町

徳島新聞 - 2012/7/20 10:08