勝利の願いをコメて-。サガン鳥栖選手会が25日、鳥栖市弥生が丘の障害者支援施設「青葉園」(佐藤秀幸園長、53人)など2カ所の福祉施設にそれぞれ佐賀米90キロを贈った。
サガン鳥栖は6月16日以降のホームゲーム戦で勝利(引き分け含む)した場合、勝ち点1につき30キロの佐賀米を県内福祉施設へ寄贈することにしている。今回は6月30日のコンサドーレ札幌戦と、7月14日のFC東京戦のホームゲーム戦に勝利し、2施設へ“勝ち点米”を届けた。
青葉園にはFW池田圭選手が訪問、代表2人に袋入りの「さがびより」を手渡した。約30人の施設利用者は大喜びしながら「好きな歌手は」「これまでいくつゴールしましたか」などと質問していた。
また、佐賀市大和町の「みのり福祉会」にも、DF磯崎敬太、MF黒木晃平両選手が訪れ、佐賀米を贈った。

施設利用者に佐賀米を贈るサガン鳥栖の池田圭選手(右)=鳥栖市の障害者20+ 件支援施設「青葉園」
2012年07月25日更新
サガン鳥栖は6月16日以降のホームゲーム戦で勝利(引き分け含む)した場合、勝ち点1につき30キロの佐賀米を県内福祉施設へ寄贈することにしている。今回は6月30日のコンサドーレ札幌戦と、7月14日のFC東京戦のホームゲーム戦に勝利し、2施設へ“勝ち点米”を届けた。
青葉園にはFW池田圭選手が訪問、代表2人に袋入りの「さがびより」を手渡した。約30人の施設利用者は大喜びしながら「好きな歌手は」「これまでいくつゴールしましたか」などと質問していた。
また、佐賀市大和町の「みのり福祉会」にも、DF磯崎敬太、MF黒木晃平両選手が訪れ、佐賀米を贈った。

施設利用者に佐賀米を贈るサガン鳥栖の池田圭選手(右)=鳥栖市の障害者20+ 件支援施設「青葉園」
2012年07月25日更新