ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

サガン鳥栖選手会、福祉施設へ佐賀米贈る

2012年07月26日 02時54分44秒 | 障害者の自立
 勝利の願いをコメて-。サガン鳥栖選手会が25日、鳥栖市弥生が丘の障害者支援施設「青葉園」(佐藤秀幸園長、53人)など2カ所の福祉施設にそれぞれ佐賀米90キロを贈った。

 サガン鳥栖は6月16日以降のホームゲーム戦で勝利(引き分け含む)した場合、勝ち点1につき30キロの佐賀米を県内福祉施設へ寄贈することにしている。今回は6月30日のコンサドーレ札幌戦と、7月14日のFC東京戦のホームゲーム戦に勝利し、2施設へ“勝ち点米”を届けた。

 青葉園にはFW池田圭選手が訪問、代表2人に袋入りの「さがびより」を手渡した。約30人の施設利用者は大喜びしながら「好きな歌手は」「これまでいくつゴールしましたか」などと質問していた。

 また、佐賀市大和町の「みのり福祉会」にも、DF磯崎敬太、MF黒木晃平両選手が訪れ、佐賀米を贈った。


施設利用者に佐賀米を贈るサガン鳥栖の池田圭選手(右)=鳥栖市の障害者20+ 件支援施設「青葉園」

2012年07月25日更新

パラリンピック代表女性スプリンターに大いなる野望

2012年07月26日 02時48分57秒 | 障害者の自立
 23日に行われたロンドン・パラリンピック日本選手団の壮行会は約450人が出席する盛会だった。

 かねて障害者スポーツを支援してきたみのもんたが寄付をしたことが場内に紹介され、冒頭にあいさつしたみのはロンドン大会を「朝ズバッ!」で大々的に伝えることも表明した。その後に野田佳彦首相が来場し、選手を激励して回った。

 右ひざから下が義足の女性スプリンターで、強化費用を捻出するためにセミヌード・カレンダーを出したことで話題になった中西麻耶(27)は、「これだけたくさんの方が応援してくださり、障害者スポーツが変わってきたのがうれしい」と語った。

 ロンドンでは陸上女子の100メートル、200メートル、走り幅跳びに出場する中西。初のパラリンピックだった4年前の北京ではメダルを取れなかったが、今回は「実力を出し切れれば、200メートルと走り幅跳びは金メダルに届く範囲」と自信をのぞかせる。そんな中西は大きな野望を胸に秘めている。日本のトップが集まる日本選手権への出場だ。

 同じ義足のスプリンター、オスカー・ピストリウス(26=南アフリカ)が今回、参加標準記録を破ってロンドン五輪に出場する。中西も、得意の幅跳びでの出場を狙う。日本選手権の参加標準記録は、A標準で6メートル10センチ、B標準で6メートル。「コーチには『6メートル跳ぶ力がある』と言われている」。義足ジャンパーがエリート選手と同じ舞台で競えば、陸上界も活性化するだろう。

 「障害者スポーツが認められるには、絶対的に核になるアスリートが必要。今はオスカーに頼りすぎている。私たちもそれに続く活躍をしなければ」

 セミヌード・カレンダーは「2000部売れれば元が取れると思っていたら、9000部売れた。スペアの義足を製作できた」。決意のカレンダー販売で注目され、購入者らに対する責任感も強まった。

 ロンドン・パラリンピックは8月29日に開幕する。

東スポWeb - 2012年07月25日

高齢者・障がい者に特化した接客のプロ集合研修開催【8月9日・10日】

2012年07月26日 02時44分11秒 | 障害者の自立
シルバーサービス振興会および公益財団法人総合健康推進財団は、8月9日・10日の2日間、一般を対象に「ハートフルアドバイザー」集合研修を開催する。
ハートフルアドバイザーとは、高齢者・障害者に対する接客サービス従事者のこと。いわば接客のスペシャリストといえる。

同研修は2001年からスタートし、修了生は現在2,000名以上。修了生は全国各地の百貨店やホテルなど、多様な場面でハートフルアドバイザーとして活躍している。

【ハートフルアドバイザーが活躍する現場】
●スーパー、百貨店・・・車椅子利用者に対する来店時のサポート、接客援助
●レストラン、宴会場・・・視覚障害者の着席時のサポート、食器や料理の位置、内容の説明
●ホテル、旅館・・・虚弱高齢者の客室案内、聴覚障害者への観光スポット案内
●金融機関・・・視覚障害者への来店時・ATM利用時のサポート
●大学、短大、専門学校学生・・・接客関連業種への就職準備、就職時の自己PR

【研修の概要】
■集合研修開催日:8月9日(木)9:30~18:30、8月10日(金)9:30~17:30

■会場:全国家電会館 5階 講堂(東京都文京区湯島3-6-1)

■主催団体:一般社団法人シルバーサービス振興会、公益財団法人総合健康推進財団

■対象者:百貨店、銀行、ホテル・旅館、金融機関、 旅行業、その他接客サービスの従事者
またはこれらの業種を目指す方 (大学短大専門学校学生等)

■受講定員:定員50名(最少開催人数20名)

■受講料:受講者一名につき48,000円(税込み)

■修了証:通信教育のレポート、確認テストを合格し、集合研修 全科目出席した受講者に主催2団体から修了証 ・修了者バッジが交付される。

■修了者呼称:社会的認知の向上を図るため、研修修了者には 「ハートフルアドバイザー」の愛称を設定し研 修修了者バッジ等には、この愛称を明記する。

■問い合わせ:公益財団法人 総合健康推進財団 企画室
「ハートフルアドバイザー養成研修」係
TEL 03-6417-9383(平日9:00~17:00) FAX 03-5719-6889

ケアマネジメント オンライン -2012/07/25 14:30 配信


高齢者・障がい者に特化した接客のプロ集合研修開催【8月9日・10日】

2012年07月26日 02時44分11秒 | 障害者の自立
シルバーサービス振興会および公益財団法人総合健康推進財団は、8月9日・10日の2日間、一般を対象に「ハートフルアドバイザー」集合研修を開催する。
ハートフルアドバイザーとは、高齢者・障害者に対する接客サービス従事者のこと。いわば接客のスペシャリストといえる。

同研修は2001年からスタートし、修了生は現在2,000名以上。修了生は全国各地の百貨店やホテルなど、多様な場面でハートフルアドバイザーとして活躍している。

【ハートフルアドバイザーが活躍する現場】
●スーパー、百貨店・・・車椅子利用者に対する来店時のサポート、接客援助
●レストラン、宴会場・・・視覚障害者の着席時のサポート、食器や料理の位置、内容の説明
●ホテル、旅館・・・虚弱高齢者の客室案内、聴覚障害者への観光スポット案内
●金融機関・・・視覚障害者への来店時・ATM利用時のサポート
●大学、短大、専門学校学生・・・接客関連業種への就職準備、就職時の自己PR

【研修の概要】
■集合研修開催日:8月9日(木)9:30~18:30、8月10日(金)9:30~17:30

■会場:全国家電会館 5階 講堂(東京都文京区湯島3-6-1)

■主催団体:一般社団法人シルバーサービス振興会、公益財団法人総合健康推進財団

■対象者:百貨店、銀行、ホテル・旅館、金融機関、 旅行業、その他接客サービスの従事者
またはこれらの業種を目指す方 (大学短大専門学校学生等)

■受講定員:定員50名(最少開催人数20名)

■受講料:受講者一名につき48,000円(税込み)

■修了証:通信教育のレポート、確認テストを合格し、集合研修 全科目出席した受講者に主催2団体から修了証 ・修了者バッジが交付される。

■修了者呼称:社会的認知の向上を図るため、研修修了者には 「ハートフルアドバイザー」の愛称を設定し研 修修了者バッジ等には、この愛称を明記する。

■問い合わせ:公益財団法人 総合健康推進財団 企画室
「ハートフルアドバイザー養成研修」係
TEL 03-6417-9383(平日9:00~17:00) FAX 03-5719-6889

ケアマネジメント オンライン -2012/07/25 14:30 配信


バリアフリー検討会 26日に提言とりまとめ

2012年07月26日 02時41分28秒 | 障害者の自立
  国交省のバリアフリー法施行状況検討会は26日に開く第6回検討会でこれまでの検討結果をとりまとめる。結果は全国バリアフリーネットワーク会議に報告する。

  とりまとめの中では弱視・色覚障害者に対するバリアフリーについて「これまで全盲者への対応を中心に検討がすすめられてきたため、弱視・色覚障害者への対応が遅れている」と指摘するとともに「弱視・色覚障害に関する最新の研究成果を踏まえ、バリアフリー基準やガイドラインへの反映方法について早急に検討をすすめるべき」との文言も入るもよう。

  また、公共交通機関などのバリアフリー化については施設や車両などのハード対策と接遇などのソフト対策との一体的推進の重要性をとりあげ「公共交通事業者が最低限提供すべきサービスに関するガイドラインを整備し、事業者毎の研修実施状況を国が把握・公表して今後の施策検討につなげていくことが必要」などの提言も盛り込む予定。さらに、より高度な接遇について実施できる職員などを認証する「マイスター制度」など事業者の自主的取り組みを後押しする制度の創設の検討も提言する。

サーチナニュース -2012/07/25(水) 18:27