伊達市ボランティア連絡会と社会福祉協議会主催の「ふれあい広場2012だて」が21日、市内松ケ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンター多目的広場で開かれ、来場者は「障害の有無、男女、年齢差を超えて、誰でも参加できて普通に暮らせる社会」ノーマライゼーションの心を育んだ。
同イベントは福祉団体の活動内容を市民に知ってもらうとともに、社会福祉の意識向上を図る目的で毎年行われている。
会場には、手話・点字・視覚障害者体験ができるコーナーや、福祉団体の活動を紹介する福祉展、輪投げ・射的で遊べる子供広場が設けられたほか、福祉団体による露店も店開きし、多くの市民でにぎわった。
イベント終了後、会場内ではチャリティービアガーデンも開催された。
室蘭民報 - 【2012年7月22日(日)朝刊】
同イベントは福祉団体の活動内容を市民に知ってもらうとともに、社会福祉の意識向上を図る目的で毎年行われている。
会場には、手話・点字・視覚障害者体験ができるコーナーや、福祉団体の活動を紹介する福祉展、輪投げ・射的で遊べる子供広場が設けられたほか、福祉団体による露店も店開きし、多くの市民でにぎわった。
イベント終了後、会場内ではチャリティービアガーデンも開催された。
室蘭民報 - 【2012年7月22日(日)朝刊】