ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

伊達でふれあい広場「目の不自由体験」共生の心育む

2012年07月23日 00時58分23秒 | 障害者の自立
 伊達市ボランティア連絡会と社会福祉協議会主催の「ふれあい広場2012だて」が21日、市内松ケ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンター多目的広場で開かれ、来場者は「障害の有無、男女、年齢差を超えて、誰でも参加できて普通に暮らせる社会」ノーマライゼーションの心を育んだ。

 同イベントは福祉団体の活動内容を市民に知ってもらうとともに、社会福祉の意識向上を図る目的で毎年行われている。

 会場には、手話・点字・視覚障害者体験ができるコーナーや、福祉団体の活動を紹介する福祉展、輪投げ・射的で遊べる子供広場が設けられたほか、福祉団体による露店も店開きし、多くの市民でにぎわった。

 イベント終了後、会場内ではチャリティービアガーデンも開催された。

室蘭民報 - 【2012年7月22日(日)朝刊】

発達障害児支援探る 松山で全県規模研修会

2012年07月23日 00時53分57秒 | 障害者の自立
 発達障害児の支援体制を考える研修会(県発達障害者支援センター主催)が21日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、行政関係者や保護者など約350人が、福祉と教育、地域の連携による支援の在り方を考えた。全県規模での研修会は初めて。
 先進事例紹介では、西条保健所の新山徹二所長が、東予地方局が2011年度までの3カ年で取り組んだネットワークづくり事業を報告。管内5市町の担当者で「発達障害ネットワーク会議」を立ち上げて、各市町に支援相談員を派遣し、発達支援センターを立ち上げたり、従来あったセンターを充実させたりしたと述べた。


【写真】発達障害児支援の取り組みを発表する市町担当者ら=21日、松山市道後町2丁目

愛媛新聞 - 2012年07月22日(日)

宗教的には「病気」ではない性同一性障害

2012年07月23日 00時50分41秒 | 障害者の自立
「性同一性障害」と診断された人について、厚生労働省は国民健康保険証の表面の性別欄に戸籍とは異なる性別を記載した場合や空欄の場合でも、裏面に戸籍上の性別が書いてあれば認める方針を固めた。性同一性障害者の意向を尊重したものだ。

「性同一性障害」とは心と体の性別が一致しない状態のことで、医学的には「病気」とされているが、宗教的には病気というわけではない。人間は肉体に魂が宿った霊的な存在で、この世とあの世を転生輪廻している。この世に繰り返し男性として生まれてくるタイプと、繰り返し女性として生まれてくるタイプと、男女交互に生まれてくるタイプがある。長い転生で見ると男性か女性か、どちらかに交互に生まれ変わることが多いといわれている。

この世に生まれてくる際は、事前にどちらの性で生きるか決めているが、肉体がその性別と異なる場合も出てくる。現代では人工堕胎が多かったり、生まれる両親の組み合わせが予定とは違うことがあるためだ。

自分が望まなかった性別で生まれたことに対して気がつかない人もいれば、気がつきながらそのままの性別を受け入れられる人もいれば、違和感を訴える人もいる。

確かに女性の魂が男性として生まれたら、ひげが生えたり、スネ毛があることなどに嫌悪感を持つことだろう。

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『心と体のほんとうの関係』で、「生まれる前の人生計画とずれている人はたくさんいる」と述べている。そのうえで、「今回、自分が計画した性とは違う性で生まれてしまったかもしれませんが、それも魂にとっては一つの経験になるのですから、それはそれで、割り切って生きてみるのも一つですし、『絶対、納得しない』ということなら、性転換手術を受けるのも一つの方法かとも思います」とアドバイスしている。

性同一性障害については、こうした霊的な観点が必要だ。

【参考書籍】

幸福の科学出版ホームページ 『心と体のほんとうの関係』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=124

ザ・リバティweb - 2012.07.22

障害者とコラボ展 足利の美術家・長さん

2012年07月23日 00時47分08秒 | 障害者の自立
 【足利】福富町の美術家長重之さん(77)が、障害のある人たちとともに作品を展示したコラボレーション展「スタジオロング展」を、同所のアトリエで開いている。8月4日まで。

 長さんは、2008年に県立美術館で回顧展を開催するなど、個性的な現代アートの創作を精力的に続けている。長女の花子さん(46)がダウン症であることや、精神科病院に勤務した経験などから、障害者20+ 件の表現活動の支援にも取り組んでいる。

 今回は、花子さんや、群馬県館林市の知的障害者20+ 件授産通所施設に通う西沢彰さん、小山市の小原久美子さんの3人の作品と組み合わせた絵画やオブジェなど計30点を展示している。

 問い合わせは同スタジオ電話0284・72・0570。



下野新聞 - (7月22日 朝刊)

三条に3障害者支援施設 新潟

2012年07月23日 00時44分30秒 | 障害者の自立
 三条市柳沢地区に知的、精神、身体の異なる障害者を支援する拠点施設「グッデイいきいきサポートセンター」がオープンした。

 同センターは木造・鉄骨平屋、延べ床面積約2600平方メートル。同市手をつなぐ育成会、青空福祉会、ひめさゆり福祉会の3社会福祉法人が国、県、市の助成を得て共同整備した。各法人が連携しながら生活介護や自立訓練、短期入所、相談支援などの活動を行うほか、住民も利用できる多目的ホールが設けられている。

 国定勇人市長は「異なる3障害を支援する拠点施設は全国的にレアなケース。これから先の自立支援、相談態勢の充実を考えたとき、全体としての拠点化を進めたい」としている。

MSN産経ニュース -2012.7.22 02:01