ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

栃木県内の高齢者虐待191件 26年度 障害者は16件

2015年09月20日 03時16分05秒 | 障害者の自立

 県が公表した平成26年度の虐待状況によると、乳児院や児童養護施設などに入所する児童が虐待を受けた事例はなく、障害者は16件、高齢者は191件の虐待があった。

 県こども政策課によると、施設の児童への虐待は通告が2件あったが、調査の結果、どちらも虐待に当たらないと判断した。

 県障害福祉課によると、障害者への虐待は、障害者福祉施設で相談・通報・届け出が7件あったが、虐待と判断されたものはなかった。親など養護者による虐待は相談-22件のうち5件、勤め先などでの使用者による虐待が相談-24件中11件だった。全体で相談-は53件、虐待は16件だった。

 県高齢対策課によると、高齢者への虐待は、養介護施設職員らによるものが相談・通報10件のうち2件、家庭などで養護者によるものが相談・通報344件、うち虐待と判断したのは189件だった。

2015.9.19    産経ニュース


障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」開催

2015年09月20日 03時11分42秒 | 障害者の自立

多くの方々に障害者スポーツの魅力を知っていただくため、障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」を、9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催します。入場無料で、様々なスポーツプログラムやイベントを実施予定です。

障害者スポーツ体験コーナーでは、パラリンピック公式種目の「車椅子バスケットボール」や「ブラインドサッカー」、「ボッチャ」、「ゴールボール」に加え、2020年東京五輪から正式種目となる「車いすバドミントン」の5種目が体験できます。

また、「フライングディスク」や「卓球バレー」など障害のある人もない人も気軽に楽しめるスポーツや、「ヨーヨーすくい」など縁日コーナー、中に入って遊べる「ふなっしーふわふわ」など、様々なコーナーで小さなお子さまから高齢者までどなたでも楽しめます。

さらに、ゲストアスリートとして朝原宣治さん(陸上)、小椋久美子さん(バトミントン)、大山加奈さん(バレーボール)、上山容弘さん(トランポリン)らオリンピック選手、藤本怜央さん、宮島徹也さん(共にパラリンピック車椅子バスケットボール)が来場し、一緒にスポーツを体験したり、トークショーを開催します。加えて、「一日障害者スポーツ・サポーター」として、ふなっしーも来場します。

※ふなっしーが登場するスペシャルトークショー(13:15開始)は、優先観覧席の抽選を行います。詳しくは「チャレスポ!TOKYO」公式サイト( リンク )をご覧ください。


【開催概要】
主催:
東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会

日時:
2015年9月20日(日)11:00~17:00

場所:
東京国際フォーラム(千代田区丸の内三丁目5番1号)
ロビーギャラリー、展示ホール1

【お問い合わせ先】
チャレスポ!TOKYO運営事務局
TEL:03-3222-2883(平日11:00~18:00)
E-mail:cs-info@ntve.co.jp


障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」開催

2015年09月20日 03時11分42秒 | 障害者の自立

多くの方々に障害者スポーツの魅力を知っていただくため、障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」を、9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催します。入場無料で、様々なスポーツプログラムやイベントを実施予定です。

障害者スポーツ体験コーナーでは、パラリンピック公式種目の「車椅子バスケットボール」や「ブラインドサッカー」、「ボッチャ」、「ゴールボール」に加え、2020年東京五輪から正式種目となる「車いすバドミントン」の5種目が体験できます。

また、「フライングディスク」や「卓球バレー」など障害のある人もない人も気軽に楽しめるスポーツや、「ヨーヨーすくい」など縁日コーナー、中に入って遊べる「ふなっしーふわふわ」など、様々なコーナーで小さなお子さまから高齢者までどなたでも楽しめます。

さらに、ゲストアスリートとして朝原宣治さん(陸上)、小椋久美子さん(バトミントン)、大山加奈さん(バレーボール)、上山容弘さん(トランポリン)らオリンピック選手、藤本怜央さん、宮島徹也さん(共にパラリンピック車椅子バスケットボール)が来場し、一緒にスポーツを体験したり、トークショーを開催します。加えて、「一日障害者スポーツ・サポーター」として、ふなっしーも来場します。

※ふなっしーが登場するスペシャルトークショー(13:15開始)は、優先観覧席の抽選を行います。詳しくは「チャレスポ!TOKYO」公式サイト( リンク )をご覧ください。


【開催概要】
主催:
東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会

日時:
2015年9月20日(日)11:00~17:00

場所:
東京国際フォーラム(千代田区丸の内三丁目5番1号)
ロビーギャラリー、展示ホール1

【お問い合わせ先】
チャレスポ!TOKYO運営事務局
TEL:03-3222-2883(平日11:00~18:00)
E-mail:cs-info@ntve.co.jp


障害のある作家の作品展 は~とぎゃらりー

2015年09月20日 03時04分47秒 | 障害者の自立

 和歌山市吹上の県福祉事業団のビル1階「は~とぎゃらりー」で27日まで、障害のある作家たちの作品を紹介する「アールブリュット和歌山展 魂のであうところ」が開かれている。

 県福祉事業団が、設立50周年記念事業として開催。「アールブリュット」とは「生(き)の芸術」などを意味するフランス語。障害の有無に関係なく、一人の作家として活躍できる社会の実現を目指した展覧会。県内にある同団の障害者支援施設を利用する23人が絵画や陶芸、立体など45作品を展示している。

 ある男性が20年以上作り続けているというイヌやネコの形をした陶器の箸置きは表情も愛らしく、400個近くが整然と並ぶ。小さな精霊をたくさん描いたにぎやかな絵画や、本当に音楽を奏でていそうな楽団の陶作品など、生き生きと自由に創作されている。

 画用紙やテープなどさまざまな材料で工作した魚や、アルミ箔で作った昆虫は繊細さが光り、今にも動き出しそうな雰囲気。エビの体は、本物のような透明感と艶が表現されている。

 同団では「芸術作品に、障害のあるなしは関係ありません。試みとしては小さな一歩ですが、さまざまな作品に出合い、何か感じ取ってもらえるものがあればうれしいです」と呼び掛けている。

 無料。午前11時から午後6時まで。水曜休み。10月10日から来年1月31日までは、作家・作品数を増やし、御坊市のぎゃらりーなかがわ(旧中川邸)でも開催。問い合わせは同事業団(℡0739・47・6640)。

魚や磯の生き物の繊細で楽しい作品も

15年09月18日    わかやま新報オンラインニュース


東京パラリンピックに向け一丸 競技予定の江東区「カヌーに地元選手を」

2015年09月20日 03時00分14秒 | 障害者の自立

 2020年東京パラリンピックへ向け、江東区はスポーツ振興と地元からの代表選手の輩出を目指している。パラリンピックカヌー競技が開催される予定の同区には有力選手が控え、地域一丸となった応援が始まっている。(鈴木美帆)

 区は今年3月、「同区スポーツ推進計画」を策定。障害者スポーツへの支援強化も盛り込まれ、7月には障害者のカヌー教室を実施するなど機運が高まっている。

 「水彩都市」をうたう区内には、カヌーに適した川が流れていることから、区は「地の利を生かしたい」と特に力を入れ、関連施設の整備を推進。旧中川を中心にカヌークラブや中学・高校生らが親しんでいる。山崎孝明区長も、「選手はもちろん、いつでも誰でもカヌーを楽しめる街を作りたい」と先導している。

 障害者カヌー(パラカヌー)は、2016年リオデジャネイロパラリンピックから採用され、ヴァー部門は東京パラリンピックで追加される。東京パラリンピックのカヌー競技は、区に建設される海の森水上競技場で開催される予定だ。

 区からは、パラカヌーで世界の舞台で戦うアスリートが2人誕生している。8月にイタリアで行われたパラカヌー世界選手権大会には、ヴァー部門で区職員の諏訪正晃さん(29)、カヤック部門で高校3年生の瀬立(せりゅう)モニカさん(17)が日本代表選手として出場。両選手とも決勝に進み、諏訪さんは8位、瀬立さんは9位と健闘した。

 パラカヌーを始めて1年で代表選手に成長した諏訪さんは、緑化や生物多様性など地元の土地を生かした街作りを担当しており、「地元が元気になり、水辺に目を向けるきっかけになれば」と、「地元愛」を語る。

 中学でカヌー部に所属し、高校1年生の時にけがで車いす生活になった瀬立さんは、仲間とカヌーを続けることが「生きる原動力」になったという。最初はカヌーに座る姿勢を取るのが大変だったが、区内の補装具会社とともにシートを改良したところ、ぐんぐんと成績が向上していった。

 応援する区民からは「子供のころから知っている家族のようなものだから頑張ってほしい」など、温かい声援が寄せられる。海外遠征の際には、多くの募金が寄せられた。

 「地元選手が育ち、東京パラリンピックでメダリストが生まれることを夢見て応援していきたい」(山崎区長)と、地元開催の大舞台での活躍が期待される。

【用語解説】パラカヌー

 200メートルのスプリントで競う。障害の程度によって3クラスに分かれ、種目は、両端に水かきのついた櫂(かい)を左右交互にこいで進むカヤック、本体の横に浮き具のついた艇で、左右どちらかの片方をこいで進むヴァーがある。

2015.9.19   産経ニュース