ゴエモンのつぶやき

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総務省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針案に対する意見募集

2015年09月20日 02時06分01秒 | 障害者の自立

 総務省は、今般、「総務省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」の案を策定しました。
 つきましては、本案について、平成27年9月19日(土)から同年10月21日(水)までの間、意見募集を行います。

1.経緯
 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」(以下「障害者差別解消法」という。)※第11条の規定により、主務大臣は、障害を理由とする差別の禁止に関して事業者が適切に対応するために、必要な指針を定めることとされています。
 今般、総務省において「総務省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」(以下「指針」という。)案を公表するとともに、以下のとおり意見募集を行います。
※ 障害者差別解消法の施行は平成28年4月1日。
2.意見公募要領等
(1) 意見募集対象
 ・指針案(るびなし版PDF
 総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov]
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。
 なお、るびあり版PDF及びテキスト版PDFも併せてご用意しておりますので、必要な方はどうぞご参照ください。
 
(2) 意見提出期限
 ・平成27年10月21日(水)午後5時(必着)(郵送の場合は同日必着)
 詳細については、意見公募要領(るびなし版PDFるびあり版PDFテキスト版PDF)を御覧ください。
3.今後の予定
 提出されたご意見も踏まえ、指針を策定する予定です。
参考URL
○内閣府:障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針(平成27年2月24日閣議決定)
  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
 

障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」開催

2015年09月20日 02時04分31秒 | 障害者の自立

9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催し、ゲストアスリートやふなっしーも来場

多くの方々に障害者スポーツの魅力を知っていただくため、障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」を、9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催します。入場無料で、様々なスポーツプログラムやイベントを実施予定です。

障害者スポーツ体験コーナーでは、パラリンピック公式種目の「車椅子バスケットボール」や「ブラインドサッカー」、「ボッチャ」、「ゴールボール」に加え、2020年東京五輪から正式種目となる「車いすバドミントン」の5種目が体験できます。

また、「フライングディスク」や「卓球バレー」など障害のある人もない人も気軽に楽しめるスポーツや、「ヨーヨーすくい」など縁日コーナー、中に入って遊べる「ふなっしーふわふわ」など、様々なコーナーで小さなお子さまから高齢者までどなたでも楽しめます。

さらに、ゲストアスリートとして朝原宣治さん(陸上)、小椋久美子さん(バトミントン)、大山加奈さん(バレーボール)、上山容弘さん(トランポリン)らオリンピック選手、藤本怜央さん、宮島徹也さん(共にパラリンピック車椅子バスケットボール)が来場し、一緒にスポーツを体験したり、トークショーを開催します。加えて、「一日障害者スポーツ・サポーター」として、ふなっしーも来場します。

※ふなっしーが登場するスペシャルトークショー(13:15開始)は、優先観覧席の抽選を行います。詳しくは「チャレスポ!TOKYO」公式サイト( http://www.tsad.or.jp/challespo/ )をご覧ください。

2015年9月18日    読売新聞


障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」開催

2015年09月20日 01時59分12秒 | 障害者の自立

9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催し、ゲストアスリートやふなっしーも来場

多くの方々に障害者スポーツの魅力を知っていただくため、障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加型イベント「チャレスポ!TOKYO」を、9月20日(日)に東京国際フォーラムで開催します。入場無料で、様々なスポーツプログラムやイベントを実施予定です。

障害者スポーツ体験コーナーでは、パラリンピック公式種目の「車椅子バスケットボール」や「ブラインドサッカー」、「ボッチャ」、「ゴールボール」に加え、2020年東京五輪から正式種目となる「車いすバドミントン」の5種目が体験できます。

また、「フライングディスク」や「卓球バレー」など障害のある人もない人も気軽に楽しめるスポーツや、「ヨーヨーすくい」など縁日コーナー、中に入って遊べる「ふなっしーふわふわ」など、様々なコーナーで小さなお子さまから高齢者までどなたでも楽しめます。

さらに、ゲストアスリートとして朝原宣治さん(陸上)、小椋久美子さん(バトミントン)、大山加奈さん(バレーボール)、上山容弘さん(トランポリン)らオリンピック選手、藤本怜央さん、宮島徹也さん(共にパラリンピック車椅子バスケットボール)が来場し、一緒にスポーツを体験したり、トークショーを開催します。加えて、「一日障害者スポーツ・サポーター」として、ふなっしーも来場します。

※ふなっしーが登場するスペシャルトークショー(13:15開始)は、優先観覧席の抽選を行います。詳しくは「チャレスポ!TOKYO」公式サイト( http://www.tsad.or.jp/challespo/ )をご覧ください。

2015年9月18日    読売新聞


県内初 手話条例…市川三郷町

2015年09月20日 01時52分35秒 | 障害者の自立

◆普及へ検討会議

 手話の普及や手話が使いやすい環境整備を目的にした手話言語条例案が18日、市川三郷町議会で全会一致で可決された。町によると、同様の条例制定は市川三郷町を含めると全国で19自治体となり、県内では初めて。町は今年度中に聴覚障害者や教育関係者などによる検討会議を設置し、具体的な普及策を練ることにしている。

 条例では、手話について、「聴覚障害者が大切に育んできた言語で、音声言語と異なる言語」と規定。その上で、手話でコミュニケーションを図りやすい環境の構築や、聴覚障害者の自立した日常生活や社会参加の保障、働きやすい環境の整備に向けて、町や事業者、町民が取り組むとしている。

 町は2011年の障害者基本法の改正を受け、14年度から町聴覚障害者協会の協力を得て、富士川町と合同で住民向けの手話講座を始めており、15年度は約25人が参加している。また、同協会からは14年6月、国に対して手話言語法の制定を求める請願が町議会に提出され、今年5月には今回の条例制定の要望が町に寄せられていた。

 町福祉支援課によると、具体策の検討会議のメンバーは、聴覚障害者や手話通訳士、医療や教育関係者、一般公募で選んだ町民など計25人を想定し、人選を進める。会議では、町立小中校での手話学習や、公的機関への手話通訳士の配置、手話通訳士の育成などを検討するという。

 同協会ではこれまで積極的に手話の普及活動を行ってきた。一瀬いと子会長(61)は今回の条例制定を喜び、「市川三郷町で町民みんながお互いに理解し、コミュニケーションができる環境に変えていきたい。これを機に他の市町村にも広まれば」と話している。

議場で記念撮影する市川三郷町聴覚障害者協会のメンバーや町議ら

議場で記念撮影する市川三郷町聴覚障害者協会のメンバーや町議ら

2015年09月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun