ゴエモンのつぶやき

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「シモンちゃんバス」出発! 下妻市内循環、23日から実証運行 茨城

2017年01月22日 23時57分18秒 | 障害者の自立

 下妻市のコミュニティーバス「シモンちゃんバス」の実証運行が23日から始まる。市営循環バスとして、東西約9キロにわたる温泉施設の「ビアスパークしもつま」-小貝川ふれあい公園間を約30分で結ぶ。市役所や関東鉄道常総線の下妻駅など途中の21カ所にバス停を設け、1日10往復を運行する。

 料金は一律200円(75歳以上と障害者、小学生以下は100円、未就学児は無料)。

 バスの車体には、市のイメージキャラクター「シモンちゃん」と、市内に生息地がある国蝶のオオムラサキ、花をあしらい、「花の街」をアピール。デザイン画を手がけた市立東部中の美術部1年、塚田ちひろさん(13)や稲葉本治市長が20日、市役所駐車場で開かれた開始式で、テープカットを行った。

2017.1.22        産経ニュース


苫小牧・緑星の里が3事業所を集約 総合サポートセンター開設

2017年01月22日 23時50分59秒 | 障害者の自立

 社会福祉法人緑星の里(本部苫小牧市植苗)は市内双葉町3に建設していた「総合サポートセンター」を21日、オープンさせた。市内で運営する介護支援などの3事業所を集約、窓口を一本化。障害を持つ人や高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援する総合相談窓口として、地域に根差した施設を目指す。

 同センターは敷地面積約1550平方メートル、建物は鉄筋造り2階建て、延べ床面積は約590平方メートル。約2億5000万円を投じ、昨年5月に着工、同12月に完成させた。

 1階に窓口を開設し、訪問介護など在宅サービスの利用計画(ケアプラン)を作成する「居宅介護支援センター陽明園」(植苗)、ホームヘルパーを派遣し、身体介護と生活援助サービスを提供する「訪問介護センター陽明園」(若草町)、障害者の相談支援などを行う相談支援事業所「サポート」(北栄町)が入る。

 2階は会議室や研修室とし、福祉に関する講演会や福祉職の集まりなどに活用する。

 3事業所を集約したのは、各施設の狭あい化と老朽化が進んだため。双葉町への立地は、東西に長い市街地の中心にあることが決め手となった。

 2月からは、子供の言語療法にも取り組む計画。法人の尾野聖一理事長は「地域の人たちに利用され、頼りにされる施設を目指す」と話していた。

 開所時間は午前9時から午後7時まで。駐車場は36台分。

緑星の里の3事業所を集約した総合サポートセンター

(2017年 1/21)   苫小牧民報


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2017年01月22日 23時47分12秒 | 障害者の自立

 社会福祉法人緑星の里(本部苫小牧市植苗)は市内双葉町3に建設していた「総合サポートセンター」を21日、オープンさせた。市内で運営する介護支援などの3事業所を集約、窓口を一本化。障害を持つ人や高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援する総合相談窓口として、地域に根差した施設を目指す。

 同センターは敷地面積約1550平方メートル、建物は鉄筋造り2階建て、延べ床面積は約590平方メートル。約2億5000万円を投じ、昨年5月に着工、同12月に完成させた。

 1階に窓口を開設し、訪問介護など在宅サービスの利用計画(ケアプラン)を作成する「居宅介護支援センター陽明園」(植苗)、ホームヘルパーを派遣し、身体介護と生活援助サービスを提供する「訪問介護センター陽明園」(若草町)、障害者の相談支援などを行う相談支援事業所「サポート」(北栄町)が入る。

 2階は会議室や研修室とし、福祉に関する講演会や福祉職の集まりなどに活用する。

 3事業所を集約したのは、各施設の狭あい化と老朽化が進んだため。双葉町への立地は、東西に長い市街地の中心にあることが決め手となった。

 2月からは、子供の言語療法にも取り組む計画。法人の尾野聖一理事長は「地域の人たちに利用され、頼りにされる施設を目指す」と話していた。

 開所時間は午前9時から午後7時まで。駐車場は36台分。