多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

川崎側のお花見スポットは…多摩川お花見情報2014.4.1

2014-04-01 | 多摩川の景色 川崎国
この写真、多摩川調布堰の川崎側、三沢川が多摩川に合流するあたりの桜です。

撮影は昨日の午後。

三沢川はジブリアニメにも出てきて、川沿いにはお花見の名所もありますが、この場所はそれとは別。

すぐそばが車道で木の数も少ないからか、これだけ満開でもお花見の人はいません。

昔はこのあたりにも桜並木があったそうですが、伐られてなくなったとか。

確かに対岸の調布・狛江側は多摩川沿いでも屈指の桜並木なのに、こちらはさびしい。

ところで川崎側多摩川沿いでこの辺のお花見の名所と言えば登戸、ラブホ池の桜もありましたが、こちらは今日は土手の道の工事をしていました。

だからお花見となればアスファルトの油臭いなかでやることになるかもしれないので、工事期間とか確認して出かけたほうがいいのでは。

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朝日新聞が負け惜しみ? アンネ日記破り事件

2014-04-01 | Weblog
昨日の朝日新聞の天声人語、アンネの日記破り事件をきっかけに若い読者が興味を持ってくれるなら事件は無駄にはならないという趣旨の作家の発言を引用して取り上げています。

普通、無駄にはならなかったという言い方をすれば、思うようにいかず失敗したがそれでも何らかの意義があった、とのニュアンスがあります。

もっと言えば、事前にたくらみや策略を仕掛けていたのが駄目になったのを無駄にしたくないというニュアンスにすらとれます。

では朝日にとって何が思うようにいかなかったのか。

朝日からすれば、犯人は保守系の日本人だ、だから日本の保守勢力はナチスと同じだ、というシナリオだった。

ところが犯人は保守系の日本人ではなかったため、思い通りにコトが運ばなかった。

それが余程口惜しくて「無駄にはならない」などと言っているのでしょう。

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