意外と少ない菜の花…多摩川春の花シリーズ

この写真、多摩川沿いというより多摩川の近くを走る南武線の線路の脇の菜の花です。

最盛期で花の香りもムンムン。

ところで多摩川で菜の花が大規模に咲いている所では、是政橋の少し下流で植えているのがありますが、他はあまり見かけません。

犬は吠えても保守化は進む

保守系ネット人大繁盛や都知事選の田母神さん健闘。

こうした流れを若い人は戦争への道を歩み始めたとか、不気味な風潮などと左翼は批判しますが、こういうのは完全に無視。

注目したいのは、ネットの中に限られるとか支持層は一部にとどまり影響は限定的などとする見方。

確かに世論調査などの数字からすればそれはその通りです。

しかしネット右翼は低学歴の低所得若年層の中韓に対する反感にすぎないなどと言われていましたが、現在では高学歴・中高所得層にも広がっているのではないか。

理論的にも中韓に対する感情的な反発から、尊皇国体護持・日本の伝統回帰と保守の核心部分へと深化して思想的な基板は強固になってきています。

こうなるとたとえ選挙で多数派にならなくても、イスラム原理主義や戦前の右翼のように強い影響力をもつようになるのでは。