東南アジアのことを書いてもあまり読んでもらえないですが、それでも投稿。
台湾では防げたが東南アジアでは中共が巻き返し、力を再び拡大しているからです。
それに対し東南アジア諸国、中共と日米の二股みたいなことをやっていますが果たしてうまくいくか?
それがモロに出ているのがミャンマー。
ミャンマーの軍政に抵抗していたスーチーは民主化のシンボルとして米英が持ち上げました。
ところがスーチーが政権を獲得し軍とも接近するなど米英の思惑通りにはいかなくなった。
この頃から米英、今さら始まったわけでもないのにロヒンギャの人権が、とか急に言い出しスーチーを批判。
分かりやすいご都合主義です。
そして今回の習近平のミャンマー訪問。
ミャンマーは以前から中共が侵出していましたが、米中対立激化のこの時期、中共に再接近するのは過去に比べても重大。
最近の米国のイランに対するやり方、手際が良いと思った人もいるでしょうけれどミャンマーではこんなところ。
民主化だの人権だのでゴリ押した米英、結局はミャンマーを中共側に走らせたようなものです。
台湾では防げたが東南アジアでは中共が巻き返し、力を再び拡大しているからです。
それに対し東南アジア諸国、中共と日米の二股みたいなことをやっていますが果たしてうまくいくか?
それがモロに出ているのがミャンマー。
ミャンマーの軍政に抵抗していたスーチーは民主化のシンボルとして米英が持ち上げました。
ところがスーチーが政権を獲得し軍とも接近するなど米英の思惑通りにはいかなくなった。
この頃から米英、今さら始まったわけでもないのにロヒンギャの人権が、とか急に言い出しスーチーを批判。
分かりやすいご都合主義です。
そして今回の習近平のミャンマー訪問。
ミャンマーは以前から中共が侵出していましたが、米中対立激化のこの時期、中共に再接近するのは過去に比べても重大。
最近の米国のイランに対するやり方、手際が良いと思った人もいるでしょうけれどミャンマーではこんなところ。
民主化だの人権だのでゴリ押した米英、結局はミャンマーを中共側に走らせたようなものです。