例の兵庫県知事ですが、デイリー新潮が祖父の邸宅を勝手に売り払って選挙資金に使ったのが原因で親族から絶縁されたとの旨の記事を出しました。
さらにその記事によれば絶縁した親族は知事について:
「ご両親も一目置くほど勉強ができる、いい子でした。“他人の気持ちを考えなさい”なんて叱られた経験が皆無のまま、他人の気持ちが分からない大人になったのでしょう。」「彼の言動を見ていると、“勉強さえできればそれでいい”わけではないのだと、教えられました。」と語っているとか。
幼少時の性格形成についての発言で、これが事実ならきわめた重要な判断資料です。
あの知事の学歴職歴言動挙動からして、おそらくそんなものでは?と想像していた人は結構いるのでは?
それにしてもこの前の静岡県知事と言い、幼少時の性格形成にまでさかのぼらないとならないとは政治家選びも面倒になったものです。
ただこんな人物を知事に選んだのは有権者の責任と思うかもしれないが、こうした点に気づかずに候補者として支援した政党がもっと悪い。
そうした政党の政治家を見る目、フシアナと言われても仕方ないのでは?