今日6月4日は天安門事件の日であります。
中共の暴虐ぶりはいうまでもないですが、事件の対応で日本は大変な間違いをしでかしてしまいました。
事件後の中共とそれまでどおりの国交を続けてしまった。
それからはるか先、尖閣事件が起きてやってリベラルも含め日本は中共を厳しい目で見るようになりましたが、既に手遅れでした。
事件の段階で中共は先進国とは異質で暴虐で危険な社会主義国家だ、と悟って即国交断絶すべきでした。
それをしなかったがため、中共は増長し日本にとっての脅威となっただけでなく、中共は普通の国という誤ったイメージまで世界に広めてしまった。
しかし当時の日本はそれすら分からないほど日中友好病にかかっていました。
田中角栄の日中国交回復で台湾を切り捨てたこと、民主党政権の尖閣対応と並び、天安門事件の対応は戦後日本の対中外交での3大汚点だったのでは。
中共の暴虐ぶりはいうまでもないですが、事件の対応で日本は大変な間違いをしでかしてしまいました。
事件後の中共とそれまでどおりの国交を続けてしまった。
それからはるか先、尖閣事件が起きてやってリベラルも含め日本は中共を厳しい目で見るようになりましたが、既に手遅れでした。
事件の段階で中共は先進国とは異質で暴虐で危険な社会主義国家だ、と悟って即国交断絶すべきでした。
それをしなかったがため、中共は増長し日本にとっての脅威となっただけでなく、中共は普通の国という誤ったイメージまで世界に広めてしまった。
しかし当時の日本はそれすら分からないほど日中友好病にかかっていました。
田中角栄の日中国交回復で台湾を切り捨てたこと、民主党政権の尖閣対応と並び、天安門事件の対応は戦後日本の対中外交での3大汚点だったのでは。