一水会の鈴木邦男さんが亡くなられました。
保守団体としての一水会の活動は評価します。
しかし左翼と話のできる保守というのは自分たちのような保守とは違います。
今回も左翼メディアや左翼言論人の方が、鈴木さんの死をむしろ大きく取り上げていたくらいでした。
最小限譲って左翼との関係で認められるのは個人的な付き合いまでで、話し合いや交流することで理解が深まり何かが生まれるとは思えない。
例えばある人物が左翼なのはカルトや反社であるのと同じで、付き合いは完全に立つか最小限にとどめ、話し合って変わるなどとは毛頭期待しません。
鈴木さんにとって左翼との間にあるのは、話し合えばいつか越えられる小川だったのかもしれないが、自分たちにとっては決して越えられぬ深くて暗い谷です。
左翼に愛されるより左翼に嫌われ攻撃されることが真正保守の証とすらいえます。
そして一水会の主張ですが、対米自立くらいまでなら分からないでもないが、最近のロシア支持となると何なのだ?と言わざるを得ない。
亡くなられた方に苦言を呈するつもりはないが、こんなことを思ったのでした。
保守団体としての一水会の活動は評価します。
しかし左翼と話のできる保守というのは自分たちのような保守とは違います。
今回も左翼メディアや左翼言論人の方が、鈴木さんの死をむしろ大きく取り上げていたくらいでした。
最小限譲って左翼との関係で認められるのは個人的な付き合いまでで、話し合いや交流することで理解が深まり何かが生まれるとは思えない。
例えばある人物が左翼なのはカルトや反社であるのと同じで、付き合いは完全に立つか最小限にとどめ、話し合って変わるなどとは毛頭期待しません。
鈴木さんにとって左翼との間にあるのは、話し合えばいつか越えられる小川だったのかもしれないが、自分たちにとっては決して越えられぬ深くて暗い谷です。
左翼に愛されるより左翼に嫌われ攻撃されることが真正保守の証とすらいえます。
そして一水会の主張ですが、対米自立くらいまでなら分からないでもないが、最近のロシア支持となると何なのだ?と言わざるを得ない。
亡くなられた方に苦言を呈するつもりはないが、こんなことを思ったのでした。