枇杷葉の援けを、自分なりの工夫と試行錯誤で20年程の施行。外傷的な症状から内面へ治療と行う中、反応は一様ではなく多彩なことに学び多くあり。治療には、本人の病を治したい気持ち必須、生半可な興味は不向き。
枇杷葉茶の飲用法にも、こちらが基本的なこと伝えても行わず適当さに唖然となる。花芽も種も同様なのは、煎じるという過程であり煮出したり湯を注ぐだけとは異なる。生きてゐることへの感謝が、病の平癒に気づかぬ。
自然治癒力は、自らが維持してのことを医者に罹り薬の依存としてしまう。病は医者や薬だけが治すのではなく、信頼関係は否めない。所謂、精神的な作用あること必須で不信感や疑惑の塊に気持ちは遠のき更なる悪化。
自然からの摂理には、要因が含まれており疑いあれば効き目は無情。専門知識だけでは、表向きだけで心の底までは癒せなくと思える。同時に身体を縦横無尽に流れる血液を蔑ろにして、冷たく・甘い物とで癌細胞を発症。
健康である会得は、隠れての修行かもしれないと覚る。誰彼の為ではなく、一心な祈りが無くば成就しなく、損得や善行等祓わねば自らを見失う。旧暦での暮らしも、我欲があれば森羅万象の訓えからは遠ざかるとも。
敢えて、言葉の魂に触れれば自ずと訓えを覚る為り。自らを卑下せず、正直と糺し生きて逝けば他人を中てにはしない。友人・知人・夫婦・恋人如何なる関係に於いても、身勝手な思いや行動を慎めば愉しめるものなり。
午前中、前勤務先にて認知症状の講座参加。担当者へ差し入れ・散らし寿し作り持参のこと。Am10時から開店、早起き用意怠りなく出かける。