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母娘心中 ああ悲惨なる事件

2019年12月19日 12時54分00秒 | Weblog
母子心中 ああ悲惨なる事件


「88 歳と70歳の母子死亡」
朝刊の見出しを見て
両者とも高齢者で
サブ見出しの
「遺書残し、無理心中か」
を見て
ああ、また高齢者の介護で
極度の疲労などで
娘がお母さんを殺めたのだろうと
思い 引き続いて読むと
88歳の母親の方が
70歳の娘の方を刃物で
思い余って刺したようだ

しかも
両者の年齢が
私の家内や母親と
同じ位の年齢だ

順番から言えば
娘の方が
高齢の母親の介護をする場合だけれど
現実は 必ずしも
その通りに進むとは限らない

私の母は
85歳で亡くなったが
施設や病院に預けても
世話をする者は
大変(そう)だった

しかも 今回の事件は
母と子の立場が逆であり
高齢の母親による
娘の介護の世話は
とても大変だったと思う
(だからと言って
人を殺めてよい訳では
絶対にないけれども・・・)

近隣の県での事件で
ショックは大きく
もう少し何とかならなかったのかと
両者が憐れでならない・・・

ps 2019.12.19
このような事件が
日本で多発するのは
介護制度の不備はもちろん
我々日本人の意識も
深く関わっているのかも知れない

私たちは 普通
他の人たちの手を煩わせることに
結構拘る面があるように思う

また 自宅介護を希望する老人が
多いことも 周囲の人たちの負担を
増やしているようにも思える

だから 自分だけは
と 今は考えるけれど
いざ我が身が
その状況になれば
すんなりと施設などに入るかどうか・・・

ただ 家内は
今から
もしそんなことになったら
文句など言わずに
施設などの世話になろうね
と 話している
(特に 男の老人はということだろう)

私の父親も
母が困った事態が起きて
ギリギリのことで
施設に入った経緯がある
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初冬に焼きイモ(蜜焼きいも)

2019年12月19日 12時49分00秒 | Weblog

蜜焼いも(初冬に焼きイモ)


今日(12.18)のお八つの時間に

カミさんが
オヤツにおイモを食べる?
と 尋ねた

街中に出かけて
地産品の販売イベントで
美味しそうな焼き芋を見たので
買ってきたとの事

ビル1階のオープンスペースで
毎日のようにイベントが
催されていて今日は
県産品のバザールだったようだ

名前は「蜜焼いも」
赤い皮の安納芋だ
柔らかくて甘くて
蜜が入っているみたいに
美味しいそうだ

県南・球磨郡の多良木町産品

私は
ホクホク焼き芋派だが
甘くてネットリの安納芋も
美味しと思う

さあ 今日も
残りの一本を
カミさんと分けて
美味しく頂きましょう

ps2019.12.18 草稿 12.19 追記
この焼き芋は
球磨郡多良木町産の芋を
焼いて作られたものです
(ちなみに 価格は 260円)
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