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秋の陽を浴びて

2021年11月18日 23時34分00秒 | Weblog

秋の陽を浴びて

 人の幸せについて思う



( 画像は 秋陽の中の樹など 11/18  )

一日1分でもいいから

公園のベンチに寝そべって

秋の陽を浴びて

のんびりと青空の白い雲を

ボンヤリと眺めていたい


遠くには

次々に行き交う車の走行の音

また 交差点の横断歩道の音色

公園では 時折子どもや青年の声

木々や空では 烏も鳴いている


近くには お年寄りがベンチで

また老人と小型犬が散歩の途中で

立ち寄り 通り過ぎてゆく


ああ、これ以上の贅沢を

私は欲しない 要求しない

要らない 暑くもなく 寒くもなく

湿度も適度で 

陽射しも柔らかくて優しい


空には 何羽かの鳩も舞い

芝生でも 鳩たちが

盛んに餌を啄(ついば)んでいる


耳からは

iPhoneとワイヤレスイヤフォンからの

ピアノ曲が

静かに流れ 家路につく


ps 2021.11.18 草稿

ただ 途中で

ワイヤレスイヤフォンが

バッテリー切れ?で

音が出なくなって残念‥

バッテリー残量が分からず

文明の利器も結構不便だ😓

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正義と正論に酔いしれる?人 ※私見・私論を含む*期間限定版

2021年11月18日 08時47分00秒 | Weblog
正義と正論に酔いしれる?人 ※私論を含む


 画像は 用水路沿いの熟柿  11/2 )

政局の(動向)ど素人の私が 1031日の夜に 新聞、テレビ、ネットの情報をもとに自分の考えを汲み入れて総選挙の結果を予想したが直前だったこともあり

予想が当たった(or近い)項目が

滑り込みを入れて多かったが

反面 外れた項目も数項目あった

の項目は

 投票率 従来より微増

 コロナ禍の5波の収束途上で

進んで外出して投票する気分には

なれない人が 結構いたのでは?

 SNSなどで投票を呼びかける若い人たちの活動が目についた 新しい動きかもしれない(※注目)

 選挙したくなる魅力的な政治活動を

投票と生活の繋がり、公民教育の充実を

 結果が見えている二者選択の場合は

どうしても投票意欲が減退するのでは? 私の投票地区の場合も該当?

 それで選挙公報をしっかり読んだり

現在の政治や経済状況などを加味して

投票を決めた また 比例代表では

各党の全体的な主張や方針を比較して

投票したが 今回のような時は

比例の仕組みも 個々人の考えを

拾う面では 効用もありそうだ

また 選挙活動や投票の方法を

デジタル化も取り入れて大改革を

 与党過半数は 何とか到達か?

 コロナ禍の5波のピークまでは

与党に大変な逆風が吹いていて

収まりつつあった投票日でも

いろんな不満をぶつけられた政権が

菅政権から岸田政権に代わっても

まだその余波が侮れないので

岸田総理も話していたように

前回の大勝は野党のオウンゴールのためで 今回は そんな目立った追い風はないし 冷静に自民党の議席が

以前の水準まで戻ると判断した

(更に その数値を示すことで

選挙後の激変への批判を和らげ

また 自分たちの気を引き締める

目論みもあったのだろうと推測する)

 自民党の議席は1030 位減る

 私も前回よりもかなり減るだろうし

自民党も覚悟の上かも?と考えた

 実際は 15人の減少で しかも

多選(の高年齢者)が多数だったから

ある意味 政界の新陳代謝を

国民が望んだのかもしれないと思う

 公明党は 現状維持か微減

 低投票率でも組織票が堅いので 

公明党はコンスタントに強い

 ただ 国土や海洋の保安保全、

経済安保政策、給付金支給などでは もっと現状を分析し「与党として」

現実的な施策を提案して欲しい

 日本維新の会は 躍進 2倍か?

 個人的には 日本維新の党は疎遠で

都構想は よくわからない面もあるが

与党の政策に対して 是々非々で。

立憲や共産、社民党の主張や論争を

見ていると  引いてしまうことが多いが

維新の党の主張は 頷ける項目もある

  社民党は ギリギリ現状維持か?

 立憲や共産党と どこがどう違うのか

私にはイマイチわからない面が多い

 個人的には 他の野党に合流した方が

いいと思うがどうだろうか?

 れいわ新撰組は 現状維持か?

  この党も 立民党や共産党との違いが

いまいちわかり辛い

11  NHK と裁判してる党は 厳しい

 地域推薦の人を。政策提言も広げて。

★ 外れた項目は

 立憲民主党は 増加(2050)←予想

不正を暴き 至らないことを指摘して批判することは 大事なことである

だが ひたすら批判することに終始すれば 聞く人は その時は溜飲を下げるだろうが その後に じゃあこれからどうするんだ、私らはどうしたらいいんだ?と我に帰った時 戸惑い途方に暮れるのだ

私らは 今日のご飯や明日の稼ぎ、

来年の確かな仕事が必要なんだ

批判+提言、アイデア提示が大切

批判する人への人としてのリスペクト

(敬意)は潰さないようにして欲しい

お互い同じ議員や指導者なんだし。

また その人なりに頑張っている事に対して しかめっ面をして声高に言い募る姿を見た子どもや若い人たちは

どんな印象を抱くだろうか?

いい所は同意を示し あるいは 

こんな考えや手立てもある と

明日に未来に希望の光が見える

そんな夢と希望が抱けることも

コロナ禍を乗り切り 生きる活力を

生み出すためには大事なことでは?

それに 目の前の大人たちに対しても 信頼と敬意(リスペクト)が芽生え 

育まれていくのではないか?

 共産党は 微増予想

 対中国では 路線の違いでか結構批判しているが 立民党と同じく香港問題や台湾、半島などに対する指摘や批判が生ぬるいか、スルーしている印象をいつも受ける

一方 与党も 施策にもどかしく(隔靴掻痒)を覚えてしまう 中国などに深入りし過ぎた経済活動の足枷が 近年 次第に効いてきて 日本経済は がんじがらめの泥沼から抜け出せない状況に陥って 政治経済面での独自性も出せなくなったようだ

 国民民主党は 現状維持か予想

 主義主張は 立民や維新に近いが

労組を後ろ盾にしているのでかなり立民に近いと言えよう ただ 安全保障や経済政策面で乖離が大きいから 立民から独立したと言える

見た限りでは かつての民社党?に近く

自民党の左派でも働ける立場ではないかと私は考える ある意味 現実的で

軸足を労働者側に置いているのは

中間層の国民には 頼りになる面も?

個人的は もう少し自力をつけて

党勢を慎重に拡大した方がいいと思う

ps 2021.11.2 草稿 11.14 追記

次回は 来年の参議院議員総選挙で

議員が半数の入れ替えなので

これからの各党の仕事ぶりと

未来への提言構想と実行などを 

詳しく検証、分析していきたいと思う

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