デジタル化って何だ⁈
( 河川敷の野の花 5/11 )
4月17日と5月16日は
行きつけの内科医院で定期健診だ
4月は 心電図計測と動脈硬化検査だ
また 5月は
ルーティーンの計測があって
ドクターの問診と薬の処方が
決まって終わりだった
ここのかかりつけ医院では 今年から
マイナンバーカードの使用と
なぜか
今までなかった医院診察カードも
作られて持参することになった
しかも 受付時には
① 医院診察カード ② 保険証の提出と
③ マイナンバーカードの認証を
しなくてはいけない
そして 診察後には
①,② の受け取りと
④ 支払いの手続きを自動支払機で
患者が行わなければならない
医療のデジタル化って 患者の
煩わしさや負担を減らすために
着手したはずではなかったか?
私の場合
以前は 保険証の提示と
診察費・薬代の支払いのみで
何もかもが済んでいたと思う
ところが
医薬分業とデジタル化により
受付と支払いまでの手続きが
却って 煩雑かつ複雑に
なってきているように思う
医院の方も煩雑そうに見える
このシステムを考え 設定し
国民に強いる厚労省のお役人は
実際に医院や病院に行き
診察や治療、そして 支払いまで
したことはあるのだろうか?
マイナンバーカードは
とても大事なカードだし
やたらと持参するのは
紛失や拾っての悪用など
困ることがとても多いから
できたら スマホアプリか
保険証の提示だけで
済ませられるようにして欲しい
(正直マイナカードの活用は怖い)
ps 2023.4.17&5/17 草稿
その後の薬剤処方でも
処方箋と保険証と、お薬手帳、
それにドラッグのカードまで
提示を求められ 結構煩雑だ
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