good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

鳥ハムはいかが? 巣ごもりの中で 夕飯

2020年05月18日 23時10分00秒 | Weblog

鶏ハムはいかが?

巣ごもりの中で(夕飯のおかず)





チキンハムは いかが⁈


我が家では 

珍しいメニューだと思う


見た目は

鶏肉とはあまり思えないような?


一口食べたら

柔らかくて

しっとりしてて

味も程よく付いてて

とても美味しかった!


レモンとパセリを添えて

初夏にふさわしい料理だ!


カミさんは 笑顔で

サラダチキンと同じよ

と 説明してくれた


お手製サラダチキンだ


他には 

シチューやチキンカツも

少しずつ並べて

巣ごもりの中で

二人静かにいただきました


最近 僕が痩せて来たので

心配したカミさんが

とりわけ 料理の腕を

奮ってくれたのだと思います


今夜も ご馳走様でした!


ps 2020.5.12 草案 5.18 草稿

カミさんは 料理上手で

器用で 何でも手早い

学生の頃 食べ物屋さんで

バイトもしていたらしい

彼女のレパートリーは

かなりあると思う


僕がもう少し大柄で

大食漢(たいしょくかん)ならば

食わせ甲斐があると思うのだが

割と小食で早食い?の方だから

丹精込めて料理しても

食い付きが悪い?せいか

物足りなさそうな顔をしている


僕は とにかく

彼女には 日々感謝だけだが

もったいないし(残しても

後日二人で必ず食べ切る)

実に申し訳なく思うが

如何ともしがたい‥


因みに今夜は

豆腐の珍しい料理であった

野菜とスープが程よく絡んで

今夜もまた美味しくいただいた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスクで健康・美容に悪影響⁈ 口呼吸から鼻呼吸へ?

2020年05月17日 14時29分00秒 | Weblog

マスクで健康・美容に悪影響

口呼吸から鼻呼吸へ




(河川敷のモンシロチョウ)


新型コロナウイルスの蔓延で

今 世界中で

マスク着用が見直され 

国として勧めている所が増えた


がしかし

ごく最近まで

東アジア諸国などでは

風邪流行期などに

マスク着用をする人が

多かったけれど

欧米諸国などでは

マスクをイヤがる国が

とても多かった


私は 退職前の7年間

ある仕事に従事していて

マスク装着が必要だったので

年中 朝から夕方までしていた


それに 喉が弱いし

花粉症でもあったので

冬季から春先にかけては

寝ている時もマスクをはめていた

@@@@@@@@@@@@@@@@

コロナ禍の今

世界中でマスク着用を始めたが

昨日(5/16) 新聞を読んでいて

気になる記事があった


「マスクの着用で口呼吸が習慣化するのが心配。口呼吸はごみや細菌を取り除くフィルター機能が働かない上、嗅覚が低下すれば認知症にもつながる。口を閉じないことで口周りの筋力が低下し、美容にも悪い」と

医学博士の山川知美さんが 指摘されている。

アンケートでは、若い人が口呼吸が多いそうだ。また

「もともと夏にマスクをすることはなかったので、気温が上がると、息苦しさからさらに口呼吸が習慣化すれば、秋以降に風邪やインフルエンザにも感染しやすくなる」そうだ。

そして 鼻呼吸にするために ガムを噛んだり マスクを外した時に 鼻でしっかり深呼吸するだけでも、鼻呼吸を意識する習慣が身につくそうだ。また、アロマスプレーで香りを付けると、鼻呼吸を意識しやすく、清涼感も得られると、山川先生はアドバイスをされている。( 熊日新聞  5/16 朝刊  

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

今朝( 5/17 ) 

チャリンポで 呼吸を確認したら

ほとんど「鼻呼吸」をしている


急ぎで走り 時間が長くなると

口呼吸の方が楽だが

今日歩いたり 

自転車漕いだりした限りでは

大体鼻呼吸をしていた


チャリンポの途中で

「いだてん」の主人公金栗四三さんの

マラソンでの呼吸法を思い出し

「スッ スッ、ハッ ハッ」を

久しぶりに実行してみた


以前中距離走をしていた頃は

同郷の金栗先生の教えを守って

というより 故・父が

かつて教えてくれたのだが

「スッ スッ、ハッ ハッ」を

しながら走っていた

ps 2020.5.16 草稿

昨日、今日のチャリンポで

すれ違う人たちは

まだマスクをしている人が

6割位いて

中には 私もだが

暑くなって来たためか

互いに離れているときは

「アゴマスク」をしている人もいる


これからは 熱中症や

口呼吸に気をつけながら

「新しい日常生活」を

送らなければならない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百花繚乱 コロナ禍でも咲く 花の洪水に

2020年05月17日 08時26分00秒 | Weblog

百花繚乱 コロナ禍でも咲く!

花の洪水に




春初めから 初夏まで


我が家の狭い庭にも


春季のいろんな花々が


高く 低く 次々に咲いてくれた


パンジー、バラ、オダマキ、ノースポール、ツツジ、シラン(紫蘭)、デンドロビウム、

ユスラウメ、ユキヤナギ、ゼラニュウム、

ユリ、アマリリス、ツバキの仲間‥


サンショウ、ブルーベリー、エンドウの花、ミニトマトの花、ブドウの花‥


正に「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」


今年の春は コロナ禍で


気持ちの余裕はあまりないけれど


生活も 外出自粛で


巣ごもり状態だけど


花や虫たちは


確実に春を知り 春を受け止め


今年は 今年の春を謳歌する


北国の皆さ〜ん そちらにも


春は訪ねて来てますか〜あ?


ps 2020.4.23 草案 5.17

こちらは 既に初夏

さすがに気温も上がり

昨日は多めの雨も降り

今まで咲いていた花たちも

一気にくたびれて来たようです

後は 夏の花たちが

暑気の中で 暑さに耐え

ボチボチと咲いてくれるでしょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柔軟な思考と若い世代の時代 アフターコロナを見据えて

2020年05月16日 20時24分00秒 | Weblog

柔軟な思考と若い世代の時代

アフターコロナを見据えて




「新しい(日常)生活」を

安倍総理大臣は

先日提唱された


経済面のニュースでは

グローバル化、インバウンド

統合型リゾートIR 整備推進法案

などとやたら横文字が横行する


今回のコロナ禍でも

オーバーシュートとか 

テレワーク  ロックダウン  クラスター

ステイホーム  ソーシャルディスタンス

などと 難しそうな横文字も並ぶ


反面 

かつての古の外来語・漢語も

現役として多用されている


緊急事態宣言、自粛要請、

在宅勤務、社会的間隔、

医療崩壊、指示、命令、罰則など


発出とか 

私は寡聞にして知らない(汗)


ところがどっこい

コロナ禍の対応も長期化すると

巣ごもりとか 布マスクとか

家飲みとか

柔らかい印象の和語も顔を出す


何だか他所ごとのような横文字や

しかつめらしい漢語は

インパクトがあるけれど

どうしても

胸の奥に届きにくい面もある


それらに比して

和語は 長く使われた歴史があり

聞いただけで今の気持ちも

しぜんと伝わりやすい面を持つ


ただ 和語は

文字数が長くなることと

最新の事物を説明するには

無理を生じる面もあるので

漢語やカタカナ語との併用が

望ましいだろう


ところで

今のコロナ禍で思ったことだが

その対応で 

どうも相応しくない大臣が

混じっているように思う


経歴や年齢などの面で

なぜこの人がこの大臣になったのか

いくら考えてもわからない


経歴や機動力など

総合力からみて

最適な人を抜擢するべきだろう

(適材適所という言葉もある)


なにしろ 国の未来を

任せることでもあるのだから

この人に この経歴の人に

こんなパーソナルの人に

私たちの生活や命を

果たして預けられるのか と


政治家はもちろん

国民もメディアも

もっと真剣に

我がこととして考えて欲しい


若いというだけで

実行力や能力があるとは言えないし


ベテランは 人脈も太く

いろんな経験を蓄えていて

まとめる力を

併せ持っている人もいるけれど


やはり国難とも言える状況の中では


柔軟な思考とアイデアを持ち

謙虚に人の話を聞き

相手の立場に立って物事を考え

フレッシュで前向きの態度を

表出するような人が 

(もちろん上記の全部を満たす人は

 いないと思うが)

各省庁や各自治体の長として

活躍して欲しいと思う


ps 2020.5.16 草稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏のウドンはいかが?

2020年05月16日 16時34分00秒 | Weblog

初夏のうどんはいかが?




寒い冬は


うどんなど


あったかいものが


美味しい!


でも 今頃の初夏も


ウドンは美味しい!


燒きアゲ ワカメ 竹輪


そして 生卵を入れて


いただきまあ〜す!


p 2020.5.16

前歯は 取り敢えず仮歯になったし

義歯(部分入れ歯)の修理も

してもらい まずは一安心

用心しながらも

初夏のウドンをいただきまあす!😀

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯が一本無いって⁈

2020年05月16日 16時21分00秒 | Weblog

歯が一本無いって





昨日(5/15)

前歯の治療に行った


やっと仮歯が出来上がり

本歯(義歯)の型取りも済んだ


このコロナ禍で

病院も医院も

ナーバスになっていて

治療は慎重に行われた


簡単な治療などは

コロナ禍が収まってから

受けつけられるところを

私の場合は 麻酔をして

仮歯をつける前後だったから

本歯(義歯)までの治療を

決行されたものと思われる


本当に申し訳ないし

ありがたいとも思う


ところで 

その本歯のことで

説明や相談をされる時に

あなたの前歯は

なぜか一本欠損しています

と歯医者さんが仰った


この前も一言仰ったが

昨日改めてそう言われた

(親知らず以外でも

どこかの歯が欠損している人は

いるそうだ)


だから 私の場合は

2本分の空間に

一本だけ生えていて

それで自然に横に倒れて

根元から傷んでしまったようだ


私は 生身は

機械じゃないからですねと

答えて そう言えば

私の体は あちこちに

規格外の部品(部位)があるなあ

と思った


何兆個とある細胞のことだし

しかも 日々新陳代謝で

多くの細胞が 次々に

入れ替わっているらしいし

時には規格外の部位も

出てこようというものだ(苦笑)


それで先生のアイデアで

ブリッジではなく

治療した歯の先端を

少し大きめに被せるそうだ


この前歯にも

もう10年か20年位は

働いて貰うかもしれないから

先生には

しっかりと作って貰いましょう


ps 2020.5.16

今 時間があるから

高校生用の「生物図録」

(数研出版・平成24年版)を

読んでいるが

生物学大好きの私でも

初めのページから知らないことが

一杯あって 読むのに飽きない

(この本は何と900円です

中身は図や写真がいっぱいで

内容も多岐にわたり 説明も

詳しく丁寧です お得です)


植物や動物って 実に細やかで

その器官や機能などは

とても奥が深く ワクワクするので

このことについては

後日また まとめる予定です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なあんにも変っちゃいねえ⁈ だけど 社会をズタズタに⁈

2020年05月15日 23時46分00秒 | Weblog
なあんにも変わっちゃいねぇ

だけど 社会をズタズタに




( 季節外れのサクラ花 5/14  )


川岸の低い堤防に座り

辺りを見回すと

防災のための工事で

堤防が綺麗に整備された以外は

街並みや家々 遠くの景色は

ほとんど変わらずにある


4年前の熊本地震では

建物という建物や公共物などが

被害を受けた


ある建物は

外から見ても 屋根や壁など

どこかが壊されていたり

外見は無傷なように見えて

中に入って見回すと

どこかが傷つけられていたりして

修繕し 修復し 復旧するまで

建物や施設をちゃんと

使えるようにするまで

随分月日がかかった


だけど 

現在進行形のコロナ禍は

一見何の被害もないように見える

建物や公共物や施設などは

全然損壊などしていない


全く無傷状態ではないか


人も骨折や怪我などはない


だが 目に見えない諸々のことが

ズタズタに損壊された感じだ


人対人の触れ合いは

ほとんど無し


学校や飲食店など

グループや集団の集まりも

皆無だ


公共施設は閉鎖され

店も食料部門だけが

開けられ

お客さんは 皆マスクをして

黙って選び 支払いは

お互いに間を開けて並ぶという

ソーシャルディスタンスを守る


観光地やホテル、レストラン

酒場、飲み屋さんなどには行かず

不特定の人や家族、グループなど

皆 三密を避け巣ごもりを続ける


こんなことは

未だかつてなかったことだ


阪神淡路大震災でも

東日本大震災でも

西日本大水害でも

そして 熊本地震でも

そのほかいろんな災害時にも

こんなに人と人の交流を

こんなに長期間 広範囲で

阻まれることはなかった


本当に想定外のことだ


新しい日常生活を

みんなの知恵で創出し

お互いの命を守り

しかし 生活も

守っていかなければならないという

アクロバット級の?離れ業を

私たちは求められている


外から見たら

建物も家も 公共機関も

全然損壊していないのに‥


されど 

人々の生活や経済は

想像を超えて疲弊し

多くの人の嘆息と悲鳴と

余裕をなくした人たちが

他者を非難し 人を叩く音が

気持ちがすれ違って軋む音が

聞こえてくる


家庭生活や社会活動の自粛が

思いの外 長期間になり

ちょっとだけ先行きに

明かりも見えてきても

社会や施策を信頼する気持ちが

大きく揺らいできている


だけど みんなの頑張りで

確かに光は差してきた

だから with corona 

焦らずに 辛抱強く

新しい日常生活を守りつつ

幾らかの希望を添えて

新しき社会への第一歩を踏み出そう


そして みんなの知恵を集めて

新しき社会を創っていこう!


ps2020.5.11 草稿 5.15 追記

近年 大雨や台風が

日本各地で襲来し

毎年のように

人命や建物 施設 

山や川などが

被害に遭っている


それで ここでも

水害対策として

何年も工事が行われてきた


そして 今年の春 

河川中域の工事が

ようやく終わった


今回のコロナ禍で

被災後の復興・復旧は

ちょっと足止めされているが

再建や修復された

建物や家屋などは 物理的に

コロナ禍では損壊されていない


コロナ禍は

人の命や健康を奪い

人と人の ものとモノの

繋がりを断ち切ろうとする

自然災害とは別の

災害をももたらす厄介なモノだ

(新型コロナウイルスは

 静かな隠密破壊しゃ だと思う)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ太り(巣ごもり太り)?

2020年05月14日 17時41分00秒 | Weblog

コロナ太り(巣ごもり太り)?



 画像は  今日お昼のチーズもんじゃ)


この頃

コロナ太りという言葉が

誌面に載ったりする


何のことかと思ったら

自粛で巣ごもりし

外出しないから

太ってしまう人が

多いとのこと


巣ごもりで運動不足気味になり

家飲みでのアルコール摂取が増え

お菓子につい手が出てしまうのも

太ってしまう原因だそうだ


ところが

この私は 最近

体重が徐々に減り

何とスポーツウーマンのカミさんと

並んでしまった


だから カミさんは

この頃ムキになって

体重計に乗るのだが

ずっと変わらずに推移している


元々カミさんは

一年を通して

同じ位の体重を維持している


一方私の方は

季節などによる体重の変化が

大きく 若い頃は

夏季になるとグッと減っていた


しかし 仕事から離れたら

徐々に太りだし

◯十キロ前後になってしまった


ところが 先日

ブログでも取り上げたように

逆流性の胃炎になり

毎晩 不快感で 深夜に目覚め

大変イヤな目に遭ったし

カミさんは 別の病気を疑い

心配していた


それで 

かかりつけの内科の先生に相談し

薬をもらい 食生活を見直したところ

少しずつ改善して 今では

薬なしでも 逆流は

ほとんど起きなくなった


そして その副産物として

体重が漸減してゆき

現在は 

若い頃の数値にまで下がり 

食欲も出てきて

体も軽くなってきた


だから 食生活などを

少しずつ元のように戻し始めた


言わば 「自粛の解除」だ


やがて梅雨がやってくるし

巣ごもりも もう少し続くだろう


だから これからは

また食生活と運動を見直し

私なりの新しい生活を

組み立て直さなければならない


ps 2020.5.14 草稿


新型コロナと同じく

油断をしたら 

再拡散が起こるように

リバウンドが起こるので

「マイニューライフ」

(私の新しい生活)

  組み立てようと思う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい生活と新しき社会(2)エッセンシャルワーカーと人々

2020年05月13日 23時23分00秒 | Weblog

新しい生活と新しき社会(2

エッセンシャルワーカーと人々




緊急事態宣言の発出から一月が過ぎ

全国の感染状況や

医療関係の現状なども勘案して

7日から5月末まで延期された


都道府県の感染状況には

かなりの格差があるが

全国一律の解除は無理だし

マダラ模様に解除しても

それぞれが都道府県境を

自由に往来されたら

再びの感染急増加を

招く恐れもある


命は大事

だから 健康第一


でも 暮らしや経済も大事

暮らしあっての命でもある


本当に悩ましい命題だ!


二兎を追うものは一兎をも得ず 

とか 虻蜂とらず 

とか言うけれど

ことはそんなに簡単ではない


両方を天秤に掛けて

激流の上の吊り橋を

渡らなければならない


無事に対岸に辿り着くためには

一歩一歩 確かめながら

進む他はないが でも

それでは 日が暮れてしまうし

対岸で待つ家族が

路頭に迷ってしまう‥


ああ、何と悩ましい!

@@@@@@@@@@@@@@@

5月も半ば

気温も上がり

湿気も増してきたが

新型コロナ感染と熱中症に

しっかり気をつけて

この初夏を無事に

乗り切らなければならない


ただ 辛く苦しい中で

新しい動きが起こってきている


それは 

エッセンシャルワーカーに対する

市民(区民町民村民)の行動だ


医療関係者や清掃従事者、

宅配員、店舗の従業員などへの

応対に ある変化が見られるのだ


それは「感謝の気持ち」の表明だ

感染と隣り合わせの仕事

暑い中 命を守りながらの仕事

本来ならば 自分たちで

しなければならない仕事を

エッセンシャルワーカーの人たちに

毎日して貰っているという

すまない、申し訳ないという気持ち 

ありがたいという気持ち

協力し応援したいという気持ち

そんないろんな気持ちが

全国各地で自然発生的に生まれ

大勢の人たちが

言葉で 物品で 手紙で 通信で

自分にできることで表現している

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

新しき社会


今まで当たり前だと思っていた仕事


今までできて当然だと

私たちは 思いあがっていたかも‥


今まで感謝の気持ちを持って

接していただろうか


なくてはならない仕事

ないと1日も暮らせない仕事

ないと一人では全然できない仕事


今まで あらゆるモノに囲まれ

いろんなサービスを

当然のように受け取り

お金さえ払えば 

どうにでもなると勘違いしていた


顧客や施設使用者は「神さまだ」と

勘違いをし 思いあがっては

いなかったか?


今回のコロナ禍で

追い詰められた人は

見せたくはない本性が

露わになってきたように思う


ps 2020.5.13 草稿

新しき社会

それは 今はよくわからない

でも 新しき社会は

私たちがこれから創っていく社会

現在のように とてもしんどい時も

ちょっと相手の立場に立って

物事を考え 

今 自分でもできるささやかなことを

まず考え 少しずつ実行してゆくこと


そんな暗いトンネルの先に

小さな明かりがあればと

労りの言葉をかけ

励ましのエールを送り

手紙に感謝の言葉を綴り

スマホで連帯を呼びかける


まだマスクも来ず

生活給付金の支給もないけれど

日本の人たちは

(呆れる程)辛抱強く待ちながら

でもそんな中でも

ささやかながら 

こんなに素敵な心遣いもできるんだ!


今は きついけれど

腹が立つこともあるかもしれないけど

できるだけいがみ合わず

ののしりあわず

ボディタッチはできないけれど

だからこそ 言葉掛けや

手紙やメール ツイッター

クラウドファンディングなどでの

「ハートタッチ」が必要だと思う


こんな心ほっこりするような

ハートプレゼントの「感染」?ならば 

誰も恐れず 誰もイヤがらず 

進んで「拡散させて」?いくだろう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チープな(安上がりな)社会

2020年05月13日 22時33分00秒 | Weblog

チープ(やすあがり)な社会

躓き(つまずき)とプライドと




大地震や台風、洪水

そして 今回のコロナ禍と

地球温暖化の影響もあってか

自然に由来する大災害が

連続して起きている


その度に

予想外のとか

想定外のとか

関係者や専門家などが話すが

それら想定外の被災への対応が

毎回もたついていて

回復の進捗度が遅くて

対策の規模も小さい


何もかもが チープだ


いつの間にこの国は

あらゆるモノが

チープ(安上がり)に

なったのだろうか


給料上がらず

正式雇用も減り続け

家庭の教育費は増え続け

だけど国の教育予算は

どんどん削減されていき

婚姻も出産も年々減少して

現在は  少子高齢化の先進国になった


また

グローバル化の大波を受け

主だった工場は外国に移転し

基幹産業の国内生産額は減り

生産性もほとんど上がらず

産業の空洞化は際限なく

そして今のコロナ禍の直撃で

中国に頼り切った日本は

とんでもない窮地に陥っている


でも チープな政府は

今回のコロナ禍の渦中でも

家庭や学生、中小企業などへの

休業支給金や生活支援金などを

出し渋り 

国民企業の悲鳴と非難を浴びた


しかし プライドの高い大臣や

各省庁の役員職員は

躓(つまず)いて国民に心配を与え

結果的に被害をもたらしたことを

中々認めようとしないし

謝ろうともしない


だが そもそも

チープな政府や財源を望んだのは

その一端は 我ら国民の側にも

ありはしなかっただろうか?


大企業も 国民も

なんやかや理由をつけて

国の財政を支援しようとは

しなかったように思う


チープな財政やチープな行政、

チープな政府に

リッチな公共行政

リッチな福利厚生

リッチな健康対策

リッチな安全保障を

求め続けて来たのではないか?


北欧の福利厚生を見よ

とか 欧米の経済を見よ

とかいう人は多いけれど

肝心の財源の出所については

誰もが避けて触れたがらない


打ち出の小槌は何処にも無いのだ‼︎


リッチな行政サービスや

不測時の十分な支援を受けたければ

企業も国民も

それ相当の荷物を持たなければならない

誰も代わりに持ってはくれないのだから


そして 国の力が弱った時に

何処かの国が

相手の国を弱らせるために

密かにチャンスを狙っている


何もかもが チープになった今

本当のリッチとは

みんなが求める豊かな生活とは

コロナ禍が治まったのちは

いや 最中の今でも

多方面から考えていかねばならない


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

当てにならないWHO や国連だが

それに取り入り 

うまく活用しているのが

隣国などかもしれない‥


でも

今回のコロナ禍でわかったことは

WHO や国連の他に

スタンダードな機関がない

ということだ


頼るべきは やはり

どうしても世界で創設した機関だ


制度疲労した国連や

形骸化した情念理事国、

いいや常任理事国だが

ないよりもずっとマシだと

考え直す他は妙案はないかも


少数の国が

恣意的に悪用している機関は

利害関係のある国は

大変迷惑だし

多くの国も困ることになる


ここいらで

それらの機関を一度解体して

組み立て直すくらいの

思い切った外科手術が必要だと

私は 個人的にはそう思う


ps 2020.5.11 草稿 5.12 追記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする