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もう季節は真夏? コロナ禍とアーティスト

2020年05月24日 17時19分00秒 | Weblog

もう 真夏の季節?アーティストとコロナ禍




今朝(5/24 )

いつものチャリンポに出かけたが

お昼が近くなると

かなり蒸し暑くなって来て

川沿いの堤防を走るのだが

川風も乏しく 汗ばんできた


空を見上げれば

今日は晴れて

山の方には

白い雲が重なって見える


正に 真夏のような空だ


帰宅後

音楽 CD カードを取りに

車内に入ったら

50度前後もあって

まるで蒸し風呂状態だった


午後 机に向かいながら

音楽を聴いていると

「サマーホリデー」が聞こえて来た


イギリスのクリフ・リチャードが

歌っているヒット曲だ

彼は今 79歳だそうだ

私よりちょうど10歳違い

ネットでも動画と一緒に

また聴いたが 懐かしかった

これからも頑張って欲しい


今年の夏休みは あるのかないのか?

今のコロナ禍で

多くの子どもたちも

余儀ないことで

振り回されているが

何しろ相手はウイルスだし

百年か千年に一度の?疫病だから

関わりたくはないが

乗り越えていかなければならない


「タイム・トゥー・セイ・グッドバイ」も

好きな曲の一つだ

先ほど 部屋のミニコンポで

ランダムに聴いていたら

まず サラ・ブライトマンの歌で聞こえて来た

その後 デュエットも聴きたくなったので

イタリアのアンドレア・ボチェッリと

サラ・ブライトマン(イギリス)の

イタリア語と英語の歌を聴いた


どちらもとても良かった!



私が好きな国の筆頭は イタリアだ

イタリアは 芸術や歴史など

いろんな面で とても魅力がある


それだけに 現在も コロナ禍で

甚大な被害が続いているので

私は 遠い東洋の地で 大変心配しています


亡くなられた方々のご冥福をお祈りします

また罹患された方々の1日も早い回復を

お祈りし 併せて 社会経済の復興も

心から願っています


この前 朝ドラの特番があり

オペラの歌も披露されていたが

やはり音楽は生活に必須だと思う


昨秋は 急に孫の行事が入り

予約していた生演奏のコンサートを

断念したが とても惜しかった


そして 今年は コロナ禍で

また聞くことが出来ず

返す返すも  惜しい!  と思う


パンや日用品、医療

そして 運輸などは

生きる上で 

絶対に欠かせないモノだ


だけども 音楽や演劇なども

心を癒し 魂を揺さぶり

生きる活力や勇気を

私たちにもたらしてくれるという

大変大事な働きをしている


まずパンを 

そして 確かな日常生活を

それから なるだけ早くに

歌を 演奏を 劇を ドラマを

そして 

絵画や諸々の文化活動を

再開させよう!


私たちは やむを得ない自粛で

窒息状態になりつつあるし

いわゆるアーティストたちは

かろうじて生きているのではないか?


アーティストにパンの確保を!

そして 活動や表現の場を!


私たちは

パンのみに生きるにあらず

だと思う


ps 2020.5.24

先ほど NHKニュース防災ネットで

下記のことが知らされた(5/24 17:06)

政府は、東京など首都圏の13県と北海道で継続している緊急事態宣言を解除する方針を固め、25日に開く諮問委員会に諮ることになりました。これにより、先月7日から出されていた宣言は全面的に解除となる見通しです。

一気には再開されないと思うが

様子を見ながら 対策もきちんとしながら

音楽や演劇などのイベントが

開催されていくことを願っています

(蛙 🐸

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