哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

♬ 冬のアルバム ♬

2024-11-26 02:06:15 | この1曲

一日の疲れを取るとともに、アタマをリセット・リフレッシュできる空間、深夜のお風呂

湯船にカラダをあずけてポカ~ンと・・・ポカ~ンと、そんなときに鼻歌も飛び出すわけですよ

♬♬ だから~いま~ほーみたい ほーみたい うう きっすみ~ぷり~ ♬♬

なんかいきなりこのフレーズがでてきて・・・(たしか、この歌は??)・・・で、風呂あがっていつものレコード棚・CD棚へ 

なんていう歌だっけなぁ・・・松田聖子の??・・・しかたなくネットで「松田聖子」「ホールド・ミー・タイト」で検索

歌詞の中で出てきたのが「秘密の花園(1983年)」と「冬のアルバム」の2曲

 

「冬のアルバム」かぁ・・・セカンドアルバム North Wind (1980)(「風は秋色」とか収録)からの一曲で、作詞 三浦徳子 作曲 小田裕一郎のミディアムテンポのバラード

 

♬ あなたの部屋を訪ねた 冬の午後の日 グレイのソファーにもたれ 愛を綴るわ

  入れてくれた紅茶さえも なぜか熱いままよ だからいま

  ホールドミータイト ホールドミータイト ウウ キッスミープリーズ

  ホールドミータイト ホールドミータイト ウウ キッスミープリーズ・・・・♬

 

CDを聴いて「あ~これこれ・・・」デビューから絶好調で大ブレーク中の松田聖子の初期のアルバムの中の佳作?

聴くと歌声はほんとまだまだ“(かぼそくて)危なっかしい面”がありますが、メロディーラインがしっかり耳に残るんですよね、

だから40年経った風呂の中で曲名は出てこなくても鼻歌に出ちゃうくらい。

このアルバムの2年後には「風立ちぬ」とか「赤いスイートピー」なんかが世に出て、絶大な人気が確固たる不動のものになってゆきます。

でも初期のシングル曲ではないけれど、アルバム収録の中にも、耳にいまでも残るくらいの「フレーズ」「メロディ」「アレンジ」をもった名曲はたくさんあります。

何年たっても色あせない(いまでも充分聴ける)松田聖子の名曲の数々・・・今宵は40年以上前のアルバムを聴き惚れてしまいました。

♬♬ だから~いま~ほーみたい ほーみたい うう きっすみ~ぷり~ ♬♬♬

 

  

コメント
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