一日の疲れを取るとともに、アタマをリセット・リフレッシュできる空間、深夜のお風呂
湯船にカラダをあずけてポカ~ンと・・・ポカ~ンと、そんなときに鼻歌も飛び出すわけですよ
♬♬ だから~いま~ほーみたい ほーみたい うう きっすみ~ぷり~ ♬♬
なんかいきなりこのフレーズがでてきて・・・(たしか、この歌は??)・・・で、風呂あがっていつものレコード棚・CD棚へ
なんていう歌だっけなぁ・・・松田聖子の??・・・しかたなくネットで「松田聖子」「ホールド・ミー・タイト」で検索
歌詞の中で出てきたのが「秘密の花園(1983年)」と「冬のアルバム」の2曲
「冬のアルバム」かぁ・・・セカンドアルバム North Wind (1980)(「風は秋色」とか収録)からの一曲で、作詞 三浦徳子 作曲 小田裕一郎のミディアムテンポのバラード
♬ あなたの部屋を訪ねた 冬の午後の日 グレイのソファーにもたれ 愛を綴るわ
入れてくれた紅茶さえも なぜか熱いままよ だからいま
ホールドミータイト ホールドミータイト ウウ キッスミープリーズ
ホールドミータイト ホールドミータイト ウウ キッスミープリーズ・・・・♬
CDを聴いて「あ~これこれ・・・」デビューから絶好調で大ブレーク中の松田聖子の初期のアルバムの中の佳作?
聴くと歌声はほんとまだまだ“(かぼそくて)危なっかしい面”がありますが、メロディーラインがしっかり耳に残るんですよね、
だから40年経った風呂の中で曲名は出てこなくても鼻歌に出ちゃうくらい。
このアルバムの2年後には「風立ちぬ」とか「赤いスイートピー」なんかが世に出て、絶大な人気が確固たる不動のものになってゆきます。
でも初期のシングル曲ではないけれど、アルバム収録の中にも、耳にいまでも残るくらいの「フレーズ」「メロディ」「アレンジ」をもった名曲はたくさんあります。
何年たっても色あせない(いまでも充分聴ける)松田聖子の名曲の数々・・・今宵は40年以上前のアルバムを聴き惚れてしまいました。
♬♬ だから~いま~ほーみたい ほーみたい うう きっすみ~ぷり~ ♬♬♬