3年くらい前からリピートで毎年取り寄せている“黒あま”紀の川柿が和歌山から産直で到着
包丁入れると・・・柿の果肉が黒い!! 黒い柿なんて・・・なんて思っていたら、この黒いのはタンニンの粒でうまみと甘みをぎゅっと詰め込んだようなもので
樹上で充分熟成されたあと、初冬の今時分に出荷されます。
自分好みでシャキシャキした硬めの果肉で、濃厚ですけど上品な甘みを持っています・・・これが間違いないんだから「これしかない!!」と毎年リピートしちゃうわけです。
今年も到着と同時に「もう、待てない」で、さっそく包丁を入れちゃいます。
サクっと包丁をいれると「うわぁ・・・、これこれ・・・」黒い果肉があらわれて、もうこれだけでも期待がこみあげます。
さっそくひとつ・・・サクッとした歯ごたえで、甘いんだけど甘すぎない、まさしく上品な味わいです。
「うめぇぇぇぇぇ・・・や」