9月です。秋です。ゴルフです。
今月2回目のラウンドは、千葉・房総半島内陸部にある大坂富士(上総富士)一帯にひろがる、27ホールを有する「上総富士ゴルフコース」でのラウンド
アップダウンのある地形を生かしての山岳コースですが、1ホールごとに顔が変わって、攻略方法も様々でラウンドするのも楽しいコースです。(スコア良ければ、なおよしですが…)
豪快な打ち下ろしもあれば、トボトボとひたすら登るホールもあり、池が隠れていたり、ドッグレッグもあって、方向性と距離感、ピンポイントに球を運ぶことが試され、スコアメイクに難儀します
この時期はそれに加えて球がスッポリ入るほどラフが長くなっており対処に苦しむのですが、これだけは前回のラウンド(上里ゴルフ場 2024-9-11)の教訓がいきましたね。
もうラフに入ったら欲張らずに長いクラブを捨てて脱出優先でクラブを持ち換えました、確実にフェアウェイにだして次打でグリーンオンを狙う・・・(よくできました💮)
ただこのコースの特徴でグリーンが広いこと広いこと・・・せっかくグリーンにのせても、端っこに乗せちゃうと3パットもありえるくらい。こんな所にもショットの正確性が試されます。
スコアメイクにかかせないパッティングは技量よりも感性だとふだんから思っています。グリーン上でのタッチが合えばスポスポ入っちゃうし、合わなければ・・・。
今回もロングパットが自分の思い描く方向性とタッチでなんとかするのですが、“最後の”ショートパットが、ふだん気にも留めなかったショートパットが入りません。
残り1・2メーターくらいなら確実に入れなきゃいけないのですが、パターがブレるのか、カラダの軸がぶれるのか、目線がズレるのか・・・はずれちゃうんですよ。
せっかくアイアン・アプローチを無難にこなしても、肝心なパットが入らないと、スコアに結び付かずフラストレーションがたまる一方です。(こんなじゃいけませんよね)
パッティングも1打は1打ですから、自分の感性に頼っちゃって疎かにしてはいけない・・・それが今日の反省、次への課題です。
まあこれもそれも、ゴルフに対する取り組み方・向上心があるからこそで、次のラウンドへ自分を奮い立たせるチカラにもなるんですけどね・・・しかしパットが入らないのは「痛いなぁ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます