新型コロナワクチン接種（１回目）

今日、１回目の「新型コロナウイルスワクチン接種」の日

当初は疑心暗鬼でしたが、自分だけの身でもないし、周囲の目もあるし、最近自宅療養で数日で急逝しちゃうなんてことが報道されちゃうと

他人ごとではなくなって、まずは打っておかないと・・・で。

副反応がどうしたこうした…なんて周囲で話が飛び交っていますが、とにかく「打っておこう」としか、どうしていいかわからんアタマのなかでは考えつかんわけですよ。



接種会場は体育館を利用して、事前の予約時間前に到着したけど（その時間の）45番目くらい、まだまだ後ろには倍くらいの人がいましたから、ちょうど３０分で１００人くらいかな・・・

「受付」「問診」と型通りの流れで、接種にのぞみます。

「肩の力抜いて腕をだらぁ～としてください。」「じゃぁいきますね・・・」「・・・・・・・・・・・はい、終わりました。（えぇ!!）」

注射接種はホントに無反応（刺した感じがなく。ほんとやったの・・・？）で終わり、接種跡にピタァとガーゼを張って終わりました。そのあと１５分くらいイスに座り静養して会場を後に・・・。

ワクチン接種が効果あるかは人によりけりだろうけど、とりあえず“義務というもの”は果たしたのかぁ…。

はたまた、これが長期戦に対峙する唯一の方策なのかなぁ…なんて思いながらの今日のワクチン接種。

はたして「平凡な日常」はいつ来るんだろうか。