つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

御堂筋フェスタ

2012年05月15日 | イベント

5月13日に開かれた御堂筋フェスタ2012を見てきました。10周年を迎えた今年は、開催エリアが難波西口交差点(高島屋前)まで拡大していっそう盛大になりました。

北側の心斎橋から順に「アート」「スポーツ」「ジャズ」「ファッション」「ダンス」の5つのゾーンに分かれています。午後1時から午後5時まで、車道を歩行者天国にして、それぞれのゾーンで色々なイベントがありました。

今回は時間的に余裕がなく、見たのは「ファッション」「ダンス」ゾーン。とりわけ、よさこい踊りを中心に撮ってみました。

10チームが出場した「御堂筋みなこいグランプリ」。パレードとステージの2部構成で演舞を競います。

小中学生を中心に女の子ばかりのチーム「さくら」。可愛いかったですよ。

 

若さと元気あふれる演技。

 

衣装も笑顔もいいと思いました。

 

高知からのゲストチームも演舞を披露。

高知の「帯屋町筋」。さすが本場だけに、キマっています。

 

いいですねエ、よさこい。

「京都さくらよさこい」(4/7、4/8京都で)を見てから、あらためてこの踊りのファンになりました。

 

京都で知ったおなじみのチームも。

「京炎そでふれ!彩京前線」。

たしか京都大学と京都府立大学の合同チーム。

 

なかなかいいじゃないですか。スカッとしますね。

 

 こちらは和歌山の「紀州龍神」。衣装が渋い。

 

滋賀県の「天舞賤ケ岳」。歴史を感じます。

 

「和泉よさこい りょく」。モダンダンス風の振り付け。

 

「丹波篠山楽空間」。バラエティーに富んだチームですが、こういうのはオジサンが大好き。

 

「丹波篠山楽空間」。赤い旗の演舞がなかなかのもの。

 

ゾーンを移動すると、「ファッション」ゾーンで、韓国テコンドーチームの演技。

韓流ドラマの影響か、みんな引き締まったハンサムに見えました…

 

「青春ストリート2012」。大阪の高校生の青春あふれるパフォーマンス。

といっても、この芥川高校和太鼓部の演技はプロ級。アンコールまで湧きあがって、大人気でした。

 

御堂筋に面したビルではスリリングなイベントも。

ナンバヒップスのビルで行われたロッククライミング競技。

 

内外のトップクライマーを招いてのコンペだったそうです。

下から見ていると、高い、怖い、ただそれだけ。

手が滑ったらどうなるの…  1億円を積まれてもこんなことはできませんね(できる?)。

 

ぶら下りながら撮影するカメラマンもご苦労様です。

オーバーハングに挑戦。垂直はおろか、頭の上にかぶさるような岩を登る。何でこんなことが可能なのか、いまだに分かりません。

 

フェスタの催しは、ほかにもありすぎるほどありました。アート系などはまた次の機会に。

午後1時に始まって、午後4時半にはほとんどのイベントが終了します。希望としては、せっかくの歩行者天国なので、もうすこし時間の幅を広げてほしいですね。でも、まずまず満足の1日でした。

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撮影カメラ・レンズ

  Canon  EOS KissX4  

      TAMRON  AF 28-300mm 3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro

撮影データ

  絞り優先AE(F8.0) / シャッター速度優先AE (1/500~1/800秒) 併用

  ISO感度  200~400

  露出補正  +2/3~+1

   画質  RAW

  ホワイトバランス  太陽光

  ピクチャースタイル  スタンダード

   画像処理  Digital Photo Professionalで明暗、コントラスト、色の濃さ調整