つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

つぶやくとニコンが当たる?

2013年01月13日 | イベント

『ニコンイメージング、CP+2013の感想で「Nikon 1 J3」があたるキャンペーン』が、ITmediaデジカメプラスに出ています。

1月31日から開幕する「CP+2013」への出展にあわせたもの。

 

ITmediaデジカメプラスによると、

『ニコンのCP+アカウント(@Nikon_cpplus)をフォローした上で、同社の公開しているCP+2013ブースの告知、あるいは実際に訪れた感想を「 #Nikon_cpplus2013 」をつぶやくと応募になる。当選連絡はダイレクトメッセージにて行われる。キャンペーン期間は1月9日から2月7日まで。』とのこと。

当選者には、先ごろ発表されたばかりの新製品「Nikon 1 J3」の標準ズームキット(1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6付き)が贈られるそうです。

 

新しい小型軽量の10倍ズーム「1 NIKKOR VR 10-100mm F4-5.6」付きでないのがちょっと残念ですが、つぶやくだけで当たるならいいですね。

でも、何台当たるのかな… 

朝日新聞(電子版)にも出ています。

 

そうそう、「CP+2013」の入場事前登録をしなくては…

今年は、去年のニコンD4、D800やオリンパスOM-D E-M5、富士フイルムのX-Pro1などのように、目立って注目されるカメラは、そう多くなさそうですが、アメリカのCESで登場した製品がかなり展示されそうですね。

 


1TバイトUSBメモリ

2013年01月13日 | カメラ

デジタルカメラの新製品が発表されたアメリカ・CESで、容量1TバイトのUSBメモリが発表されたそうです。(ITmediaニュース)

米Kingston Technology社の「DataTraveler HyperX Predator USB 1TB」。日本ではプリンストンテクノロジーから3月下旬に発売されます。

ITmediaニュースによると、既に発売されているKingston製512GバイトUSBメモリの価格はAmazon.comで1574.92ドル(約14万円)。当然、1TバイトのUSBメモリはかなり高価になるようです。

すごい時代になりましたね。ハードディスク並みの大容量がキーホルダーみたいに手軽に持ち運びできるわけですから。

 

こういう記事が気になるのも、自分のパソコンにデジタルカメラの画像をためこんでいるため。

この間、新しいパソコンにデータを引っ越しましたが大変でした。

ほとんどの画像は外付けハードディスクに入れていたので、新しいパソコンにUSBケーブルを繋ぎかえればそれで終わり。ただ古いパソコンのCドライブに入れていた種々雑多の画像や文書はUSBメモリで移しました。4Gバイトの小さな容量のUSBメモリしか手元になかったので、何回もかかりました。(パソコン同士でデータ交換すれば済む話だろうと思われるでしょうが、ネットワークに詳しくないので、これがうまくいかないんですよね)

Kingstonの1TバイトUSBメモリがあれば一発だったんですが… (冗談)

 

あらためて見てみると、Cドライブ以外の外付けハードディスクも含め、これまでにためこんだ画像の容量は約500Gバイト。そのうち去年1年間分だけで300Gバイト以上占めています。

RAW+JPEGで撮り出して以来、データ量が飛躍的に増えたためです。

キヤノンのRAW現像ソフト「DPP」のレンズ補正機能「デジタルレンズオプティマイザ」を適用すると目に見えて画質が良くなるのですが、通常のRAW画像の倍のファイルサイズになるようです。これを、画像劣化しないようにTIFF16ビットで出力するとさらに倍ぐらいのファイルサイズ(100Mバイト前後)に。JPEGだけだと5、6Mバイトぐらいのファイルサイズですから、RAWを扱うことによって、とんでもなくデータ量が増えていくことになります。

今はAPS-Cサイズですが、フルサイズやムービーを本格的にやりだすと、さらにデータ量が膨らむのは必至。今後も写真を撮り続ける限り、買って間もない4Tバイトの外付けハードディスクがパンクするのも、そう先ではないかも。

フイルム時代の、ネガがたまりすぎる悩みとはまた別の、データ量の増大が難題に…