つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

キヤノンが近く発表?

2013年01月14日 | カメラ

京都・東山の三十三間堂で通し矢が行われましたね。

去年は撮りに行きました(2012.1.19記事)が、今年は行っていません。

若い娘さんが晴れ着で弓を射る姿はとても美しく、いいものですが、あの撮影ポジション争いには参りましたので。

体力的に、もう無理かと…

 

家でおとなしくネットを見ていたら『キヤノンが来週EOS 70Dと交換レンズを発表?』とデジカメinfoさんに出ていました。出所はCanon Rumors

EOS 70Dは別にどうでもいいんですが、関連する「7D MarkⅡ」の情報が知りたいんですよね。

ところがCanon Rumorsは『来週更なる発表がある? "キヤノン体験ストア"の発表の他に、一眼レフと交換レンズも来週発表されると聞いている。これはたぶんEOS 70Dで、7D Mark II ではないだろう。』

だって…

つまらないですね。

 

7D MarkⅡのスペック次第では、プロの仕事の相当部分が7D MarkⅡですむようになると予想しています。

画素数では今のところソニーが先行、APS-Cサイズで2000万画素を余裕で超えていますが、7D MarkⅡが2000万画素を超えた時点で、ほとんどの報道関係、とくに新聞、雑誌は「カメラは7D MarkⅡで十分」と判断するのではないかと思っています。

マスコミで大事なのは速射性、AFの正確さ。これに加えて高感度耐性。そのほかは大して問題ではないです。7D はすでに速射性で評価を得ていますから、7D MarkⅡで大幅に性能がよくなると、フルサイズそっちのけで、ごっそりシェアがそっちへ移動してしまうんじゃないかと…

そうなると報道向けに特化したEOS-1D Xが売れなくなる。そんなことをキヤノンがするはずは… 

ないでしょうけど…