つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

EOS 6D 買ってしまった!

2013年01月31日 | カメラ

さんざん迷った末、とうとう、キヤノンEOS 6Dを買ってしまいました。

「EOS 6 D EF24-105L IS USM レンズキット」。

朝にアマゾンで注文したら夕方にはドーンと届きました。あ~ もうあとには引けない…

レンズセットと一緒に予備のバッテリー、レンズ保護用のKenkoプロテクトフィルター、液晶保護フィルムも一緒に購入。計234,658円でした。

最安値ではないけれど、まずまずでしょうか…

 

カメラやレンズは安いものではないので、一般的にはネットで買うより、店で説明を聞いて買った方がベターだと思いますが、私の場合は、発売前からサービスセンターなどで試し、ニコンD600とも比較した上で、“自己責任”での購入。

それにしても、長い間迷いました。

ボディーの軽さと高感度性能は間違いなく素晴らしいと思いますが、その他の部分ではEOS 5D MarkⅢからのスペックダウンが目立ったり、ニコンD600との基本的な性能差がありましたので…

まあ、決めてだったのは、とにかく「軽さ」ですね。

 

レンズキットの中身。必要なものは一通りそろっています。

ストラップのマーク「6D」はなくていいのに… と思うのはなぜなんでしょうか。

ソニーRX100のボディーに貼ってあった「ZEISS」のシールが気に入ったのとは大違い。

 

キットの構成は以下の通りです。

 1. EOS 6D
 2. バッテリーチャージャー LC-E6
 3. バッテリーパック LP-E6
 4. インターフェースケーブル IFC-200U
 5. ステレオAVケーブル AVC-DC400ST
 6. EOS DIGITAL Solution Disk
 7. 使用説明書 CD-ROM
 8. ソフトウエア使用説明CD-ROM
 9. ワイドストラップ EW-EOS6D
 10. レンズフードEW-83H
 11. EF24-105mm F4L IS USM

 

EF24-105L IS USMレンズをセット。

なかなかカッコいいじゃないですか。

 

EF24–70L IS USM レンズキットにしなかったのは、価格が高いことと、望遠側がどうしても足りないと考えたためです。

被写体に届かない、撮れないというのは一番つらいですからね。

 

AFなどの操作を確かめてみました。とてもスムーズです。

つい最近、レトロなフイルムカメラ「キヤノンF-1」を触っているだけに、デジタルカメラというのは、ずいぶんと写真を撮りやすくなっているのを実感します。

カメラの目覚ましい“進化”です。

 

さて、試し撮りに出かけましょう… 

新しいカメラを買うと、わくわくしますね。