◇超明るい大口径レンズ
昨年8月に、パナソニックから商品化が発表されたマイクロフォーサーズ用レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」。(ニュースリリース)
2月の「CP+ 2014」でお目見えしそうですね。
43rumors に、製品版とおぼしきレンズの写真が出ていました(デジカメinfoに翻訳)。
出所の PentaxForums.com には、部分画像も掲載。
大口径レンズだけに、いかにも大きく重そう。
◇サンプル画像について
PentaxForums.com のサンプル画像は、パスワードを入れないと見られなくなっています。ただ、Digital Camera Life | デジカメライフ というサイトにはサンプル画像が載っていました。
これを見ると、絞りを開けた場合の背景ボケがきれい。絞った場合もシャープな良い画質のようです。
今回は製品化された「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」の真新しい実写映像の感じ。
ただ、これまでにも、Wasabi Bob さんのフリッカーのページに以下のような画像が出ています(画像リンク)。
パナソニックの発表前の昨年3月、GX7に付けて撮影したと表示されていますから、開発中の試写画像かもしれません。
ピントの合ったところはシャープ。そして背景のボケは奥深く、まるでフルサイズ機で撮ったかのようです。
マイクロフォーサーズのユーザーは、こういうレンズを待ち望んでいたのではないでしょうか。
「CP+ 2014」に出品されるとすれば、見に行く値打ちがひとつできましたね。
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