CP+ 2014(2/13~2/16)まで一カ月を切りましたが、わくわくするような情報はないですね。
CP+は、ニコンD800やオリンパスOM-D E-M5が出た2012年が一番華やかだったのかな…
今年はハイエンド機が出そうにないです。
アメリカのCESに出品されたコンシューマー機、あるいはそれに類似したエントリーレベルの機種がたくさん出品される雰囲気。
そのなかで気になるのは富士フイルムの“X-T1”。これは見に行きたい気がしますね。
X-EとX-Proシリーズの間に位置する機種でEVFが大きく高速AFとのうわさ。
外見は一眼レフタイプになる? デザインも一つの見ものです。
出品されれば、行列ができるのがこのカメラかも。まあ富士のブースはいつも満員で、新製品に触りにくいのですが…
オリンパスはOM-D E-M5の廉価版で、とても小さいOM-D E-M10が出そう。
キヤノンはKiss シリーズの下位モデルがでるという噂(もう、いいです)。
ニコンはフラッグシップのD4Sは展示どまりで、DfやローパスフィルターレスになったD3300が触れるぐらい?
ソニーは4Kハンディカムか…
行こうかどうしようか迷う今年のCP+ です。