「第10回 京都さくらよさこい」下鴨神社会場の続きです。
大阪から参加の「輝粋(きっすい)」。
背景の、いかにも古都らしいたたずまい。下鴨神社会場の良さですね。
「輝粋」。
「京炎 そでふれ!花風姿(はなふうし)」。同志社女子大の1年生が中心。
毎年お目にかかりますが、この衣装のやさしい色合いが好き。
「京炎 そでふれ!大宮炎龍舞連」。京都市北区の子どもチーム。
「踊屋本舗 響(ひびき)」。
城陽市を拠点に施設慰問のほか色々なイベントに参加しているそうです。
「京炎 そでふれ!おどりっつ」。立命館大学、花園大学、大谷大学の学生で構成。
早変りのあとの鮮やかな衣装です。
オリエンタルな雰囲気が独特の[颯戯|FU-JA]。
京都、東京、名古屋を拠点に4年間活躍、受賞歴もあるチームですが、今回の出演で活動に終止符を打つとのこと。惜しいですね。
以下は、ダイナミックな踊りのシーンを集めてみました。
和歌山の「紀道(きどう)」。
実力があるチームのようで、ものすごく激しい踊り。感動しました。
「夢源風人(むげんかじぴとぅ)」。大阪の社会人を中心にしたチームの熱気ある踊り。
「童謡連手鞠(どうようれんてまり)」。山口県、九州を中心に活動、童謡をよさこいで演舞しているそうです。
奈良県の「ゑにし」。何というか… 群舞のパワーそのもの。衣装も独特。
「NPO法人 COMMON BEAT 雫(しずく)」。今回の「京都さくらよさこい」のために結成された、東京の2チームのひとつ。迫力に圧倒されました。
夕方近くになり、このあたりで撮影終了。
今回撮ったのは清水寺会場と下鴨神社会場だけ。京都市役所前広場など他の5会場に回る余裕はありませんでした。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF70-300mm F4-5.6L IS USM