大阪・造幣局の「桜の通り抜け」(4/11~4/17)が終われば、もう桜の季節も終わりですね。
14日に撮った写真の続き。名残の桜です。
入口付近の大変な混雑。
「立ち止まらないで、お進みください」のアナウンス。
そんなこと言ったって、写真を撮るときは立ち止まらないと…
「普賢象」。ボンボリをバックに、定番の写真。
まあ“おさえ”に撮っておくという感じです。
「関山(かんざん)」。通り抜けで一番目立つ品種です。
木漏れ日を受けて華やぐ「松前紅紫」。
これも「松前紅紫」。光の当たり方で感じが変わります。
大木の「九重」。
「今年の花」として紹介されている「松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)」を撮る人たち。
「紅華」。この桜、可愛くて好きです。
「紅華」のアップ。
「朱雀」。昔、京都・朱雀にあった有名な桜とか。
この桜らしい、はんなりとした色を出すのに苦労しました。日陰で、ちょっと悲しげな色合いになってしまったかも…
「松月」。上品で華やかさのある、人気の桜です。
大木の「松月」。幹まわりにも美しい花が。
「関山」。背景は造幣局の産業遺産。たしか、明治時代に貨幣の製造に使われていた圧印機(確認するのを忘れました。ダメですね~)。
地面近くまで枝を広げる「関山」。
ライトアップが始まりました。
花明りのトンネル。
造幣局の旧正門前。
このあたりはもう通り抜けの出口の近くです。
造幣局の下の通りに並ぶ露店。ここらで一杯やって帰る人も多いと思います。
桜宮橋(銀橋)から見る造幣局の夜景。
さて、そろそろ帰りましょう(脱線せずに)…
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF24-105mm f/4L IS USM