驚きの記事を見つけました(朝日新聞デジタル)。1969年にアポロ11号で月面着陸を果たした米国のバズ・オルドリンさんが、新著「火星へのミッション」(ナショナルジオグラフィック協会)の中で2030年代の「火星移住」を唱えているというものです。氏によると、山の反対側が見たくなるように、未知の世界の開拓は人類の本能で、我々はすでにその技術を持っているというのです。火星の衛星「フォボス」に火星基地建設のための資材や物資を集結させ、遠隔操作で運んで組み立てるというものらしいです。本当にあと20年で火星に移住できるものなのでしょうか。
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