ウルグアイの科学者らは、羊の遺伝子にクラゲの遺伝子を組み込み、蛍光性をもつ羊を生み出したそうです(QLife Pro)。遺伝子を組み換えられた羊は、昨年10月に生まれ、これまでのところ、正常に成長しているそうです。何のために?とこの記事を見た方は思うと思います。私もそう思います。記事によりますと、この蛍光遺伝子の組み換えには、特に深い目的はなく、ただ単に、遺伝子工学の手法の実用性を検討するためだったということだったというのです。貴重な研究技術に妙な規制がかかるようなことにならなければいいのですが・・・・・・。
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