先月末からしばらくの間、米国カリフォルニア州のUniversity of California, Davisにて実験を行いました。
昨年に続いて2度目の訪問となる今回は、本格的に共同研究を実施するということで訪問しました。訪問期間も決して十分とは言えない上に、多少準備不足の面もありましたが、先方のポスドクや大学院生の協力もあり、ある程度の結果は得られたと思います。特に、新たな手法の有用性が滞在最終日の夕方に確認できたことは大きな収穫でした。スケジュールの都合でなかなか長期間の滞在は難しいのですが、今後は大学院生や教室員にも訪問してもらえればと考えています。他大学の研究室やその実験に対する考え方や実際の実験の手技などなど、参考になりますし、刺激になります。今回の結果をできるだけ早くまとめて次へのステップとしたいと考えています。大学院生には本人の希望さえあれば、海外の学会はもちろん、大学での研究にも積極的に参加してもらいたいと考えています。興味のある方は、研究室HPをご覧ください。連絡先などはHPに記載してあります。
昨年に続いて2度目の訪問となる今回は、本格的に共同研究を実施するということで訪問しました。訪問期間も決して十分とは言えない上に、多少準備不足の面もありましたが、先方のポスドクや大学院生の協力もあり、ある程度の結果は得られたと思います。特に、新たな手法の有用性が滞在最終日の夕方に確認できたことは大きな収穫でした。スケジュールの都合でなかなか長期間の滞在は難しいのですが、今後は大学院生や教室員にも訪問してもらえればと考えています。他大学の研究室やその実験に対する考え方や実際の実験の手技などなど、参考になりますし、刺激になります。今回の結果をできるだけ早くまとめて次へのステップとしたいと考えています。大学院生には本人の希望さえあれば、海外の学会はもちろん、大学での研究にも積極的に参加してもらいたいと考えています。興味のある方は、研究室HPをご覧ください。連絡先などはHPに記載してあります。