ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

丹波ぐい呑

2012-07-09 | Weblog

大西 雅文

1980  丹文窯4代目 長男として生まれる
2000  浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
     愛知県瀬戸市 霞仙陶苑(加藤 裕重氏)にて修行
2004  立杭 丹文窯にて、作陶を始める

7/9~7/25まで、大阪西天満の「アートサロン山木」で「丹波 大西雅文 展」
が開かれています

この作品は丹波ぐい呑となっていますが、丹波の蛇窯で焼成された”磁器”です

主に松灰釉や丹波の黒豆の灰釉を使用して焼成されている中で珍しい
この磁器の作品に目を奪われました
(6.6×H5.2)
コメント
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