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原風景

2008年08月06日 09時00分43秒 | 日記
子供の頃、学校で書かせる風景画は田舎屋根と大きな木、舗装されていない田舎道などが多かった。
原風景なる言葉がちょくちょく使われるが、私が住んでいる所は今でも日本昔話に出てくるような風景もある。
ただ、新興住宅地もあるので、そちらに行くとハイカラな家がズラリと並び、ビフォーアフターの様相を呈している。
当時、茅葺き屋根はいいほうで、茅の変わりに麦わらや杉の皮を使っていたお宅も多い。
私の家は杉の皮だった気がするが・・・
その後、茅葺き屋根にトタン板をかぶせる工法が流行、次に新築の際はトタン屋根、次に瓦屋根と流れが変わっていった。
瓦屋根は最近まで金持ちのステータスだったが、今は色々な建材が出来て、どれが最新なのか判断が付かない。
屋根に届けとばかり枝を伸ばした庭木は今の時代なら写生の絶好のネタかも知れない。

今日は広島の原爆記念日、夕べの雷雨は涙雨だったのかも知れない。
群馬県は朝9時現在、今にも降り出しそうな空模様です。

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