1991年に上越市の児童文学者、市川信夫氏の作品で児童福祉文化賞を受賞した「ふみ子の海」
戦前の昭和10年頃の話で幼くして全盲となったふみ子が盲学校で教鞭(きょうべん)をとるようになる。
これには実在のモデルがいるため、一層の親近感やインパクトがあり、見終わった観客の胸を打たないはずがない。
今回の作品はふみ子の少女期を描いたもので全国各地で放映されている。
主演は鈴木理子(10歳)が演じ、杖をついて小雪が舞う中を盲学校へ通う姿はNHKのおしんや野麦峠のロケーションを思い出す。
群馬県では地元の群馬テレビが窓口となっており、詳細はホームページでも見られます。
今回、前橋での上映会は
★8月20日(水)
★前橋テルサホール
★14:30~16:20と18:30~20:20 の2回
★一般・大学生1,200円(前売り)
★小・中・高生800円(前売り)
数々の社会福祉法人の推薦や文化庁の支援を受けて上越市でロケが行われた作品です。
群馬テレビ「ふみ子の海」に関するHPへリンクします
http://www.gtv.co.jp/program/recommend/detail/fumiko.html
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。