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食える草

2008年08月18日 08時41分23秒 | 日記
まだ最近ですが、その辺に生えている草を食用にしている地方がテレビで放映された。
草の名前は忘れたが絶対にこの植物だ

田畑や畦道(あぜみち)など、どこにでも生える雑草で群馬県でもお馴染み常連お得意様家族みたいな存在。
めずらしい話ではなく、我々も昔食糧難だった時代は毒でなければ何でも食った。
川や田んぼに生えるセリクレソンすかんぽあか、どこにでもはびこるよもぎなどは今でも平気で食べる。
山や川に自生する植物は栄養もあり、薬用になる場合も多い
実際には食えない植物のほうが少ないと言う話もある、まずいだけで・・・
下の写真は食えない、食っても死なないと思うが試す勇気はない
夏らしいひまわりに似た黄色い花なので撮ってみただけです。

キノコなどは見た目で綺麗などと判断して食うとエライに会う、命取りになるので注意が必要です。
草の場合、ほとんどが根に毒があるので葉っぱは、まあ安全度が高いかも知れない。
ようするに山野草は、よほど自信がない限り食わないことです。
薬草になる根も乾燥しなければなど、うろ覚えの知識ではものもあります。
まあ、飽食と言われる時代、無理にめずらしい物を食って腹痛をお起こす必要もないでしょうが

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