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フジコ・ヘミング

2008年08月31日 08時39分06秒 | 日記と音楽
イングリット・フジコ・ヘミング
通称のフジコ・ヘミングと言ったほうが通りが良いかも知れない。
知る人ぞ知るピアノの名手だが、ただ上手だと言うだけではないのが特に有名になった理由。
母は日本人で父がスウェーデン人、ここまではよくある話ですが、風邪が原因で耳が聞こえなくなってしまった
ベートーベンをはじめ、幾人かは似たような音楽家もいますが、フジコ・ヘミング氏は現役。
音楽家としての活動停止を余儀なくされたが、その後片耳だけが40%程度回復したため活動を再開した。
人気が出てきたのは、この頃からで悲劇のヒロインに音楽、とりわけピアノの達人とくれば言うことがない。
コンサートの一部収益金は「ユニセフ親善大使」である黒柳徹子さんを通じて「ユニセフ」救済基金として贈られている。
オーケストラをバックに奏でられるフジコ・ヘミング氏の演奏は壮大で悲愴感は全く無い

群馬テレビと桐生音響主催
によるコンサートが下記により行われる。

■10月11日(土)午後3時開演
■群馬県民会館 大ホール
■全席指定でS席から15,000円、12,000円、
 
10,000円、8,000円となっている。

群馬テレビのHPにもイベント情報として掲載されています。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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