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観葉植物のポトス

2008年08月26日 08時48分18秒 | 日記
昔、知り合いの植木屋さんのお手伝いで、大きい会社の工場や事務所に置いてある鉢植えの管理に付き合ったことがある。
鉢植えといっても背丈や、それ以上の大きい物が多く、水くれや枯葉の処分・弱った植木の交換などだった。
広い工場なのでトランシーバーを持っての作業は結構大変、昼食は社員食堂を利用させてもらい、一食300円はタダ同然。
多かった種類はパキラポトスなど、放っておいても大きくなるがほとんどだった。
その時覚えて印象に残っているのがポトス、特にツンと伸びた新芽の薄緑色を見ると幸せな気分になる。
私の事務所でも小さい鉢植えはあるが、寒いのが苦手らしく冬は今にも死にそうになっている。

挿し木(さしき)で簡単に増やせるので、手入れもさぞ簡単かと思ったが、意外に面倒らしく長期間育ったためしがなかった。
人間、喉元(のどもと)過ぎれば熱さ忘れると言うが、先日立ち寄った花屋さんに買わずにはいられない鉢植えが手頃な金額で売っていた。
その場に女房もいたが即決、2鉢買ってルンルン気分

冬になったら、なるべく日なたにおいて面倒を見ようと思っていますが、とりあえず事務所の床に置いて楽しんでいます。

緑色が大好きな私は花が咲かない植物でも大歓迎、ポトスも花が咲くらしいのですが、まだ見たことはありません。

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