あの新聞が絡むとロクなことがない！？

すでにあちこちで取り上げられているが、朝日新聞が慰安婦問題に対して「誤りだった」として「記事の一部を取り消す」ことにしたそうな。

しかし「捏造」であったことは認めず、「謝罪」も一切なしに、ただ「裏付け取材が不十分だった」とか「意図的な事実の捻じ曲げはなかった」と言い訳に終始している。

今さら朝日新聞が反省などするはずはないのだけど、なぜこの時期にこのような記事を載せたのか、ということに対しては、いろいろな憶測が飛び交っている。

少し前に産経新聞によって「河野談話は大嘘」ということがバラされたので、それによって慰安婦関連の記事を大々的に掲載して世間を煽った朝日新聞が国会に証人喚問されるのではないか、と噂されており、その前に先手を打ったのではないか、というのが大方の意見だと思われる。

しかも、時期的にお盆の直前ということで、連休に入り世の中が「お休みモード」になるのを見越して、このタイミングを利用したのではないか、とも言われている。

いずれにしても、朝日新聞が本気で謝罪することなど考えられないし、何か言われても「あの記事は、もう取り消しましたよ」で済まそうとしているのは明らか。

あのペテン師・吉田清治の「慰安婦を強制連行した」という証言が大嘘であることは、何年も前にバレているにもかかわらず、これを訂正するどころか、逆に世界中に広めようとしたことで、日本は謂われなき誹謗・中傷を受けてきた。

その先陣を切ったのが朝日新聞なのだから、その罪は大きい。

日本を貶めて喜んでいるような新聞が、これまで「クオリティ・ペーパー」として読まれてきたこと自体が情けない。

ホントにクソみたいな新聞だ。

早く潰れてしまえばいいのに。


そんなクソ新聞社が主催する高校野球夏の大会がもうすぐ始まる。

こんなクソ暑い時期に、炎天下で何試合もするのだから、そろそろ○人が出てもおかしくないのだが、一向に改善の気配がない。

どうせならドーム球場でやればいいものを、いつまでも甲子園にこだわる必要はないだろうに。

どうしても甲子園でやりたいのなら、あそこをドームにしてみたらどうなの？

いやホント、昔と比べても明らかに気温は上がっているのだから、まじめに考えてみたらどうなんだろう。