はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

真性のキチ○イ

2006-10-12 | 日記
今週の「週刊文春」「週刊新潮」から。

ともに、真性のキチガイ田中真紀子を取り上げている。

まずは「週刊新潮」

先日の衆議院予算委員会での代表質問を翌日に控えたこのキチガイ女は、地元の後援会関係者などに、電話で「明日はテレビ見てよ」と触れ回ったのだそうな。

そして、予算委員会でキチガイぶりをさらけ出した後も、同じく電話をかけまくっては「テレビ見た?安倍は子供ね、ヘナヘナよ。安倍は小泉と一緒に私を内閣から追い出した。人を見る目がないの」とか「私が外相だったら、全部スムーズにいくのに」とか言っていたのだそうな。

「バカは死ななきゃ直らない」ならぬ「キチガイは死んでも直らない」ということだろうか。

こいつが外相時代に、どれだけの醜態をさらしたのか、本人はまったく自覚がないらしい。
まあ、自覚がないからこそ「キチガイ」と言われるのだろうが。

そして「週刊文春」

自身がキチガイぶりをさらけ出した、そのちょっと前に、安倍・小沢の党首討論が行われる時に、「ディープインパクトとハルウララのような戦いになる」と言ったのだとか。

本人は、小沢が圧勝すると思って言ったのだろう。
しかし、安倍さんがディープインパクトとは思わないが、少なくとも最近まったく勝利のない小沢一郎がディープインパクトであるわけがない。

だから、どっちがどっちだ、と言われれば、「安倍がディープインパクトで、小沢がハルウララ」と答えるしかない。

こういうアホな発言をすることも、このキチガイ女の特徴だろう。

ディープインパクトもハルウララも、いろんな意味で一世を風靡した馬であり、そういった流行りモノに対する嗅覚は鋭いものがあるようだが、何せその応用力が皆無だ。
この手の発言に対しては、一瞬「面白い例えだ」と思いがちだが、よくよく考えてみれば、自らのアホさ加減をさらけ出しているだけ。

こういうキチガイを登用する民主党の方が、よっぽど人を見る目がない。
もしかして「どうせ政権なんか取れるわけないんだから、このキチガイを使って、安倍内閣を引っ掻き回してやるか」とでも考えているのなら、それはそれで成功なのかも知れないが。

安倍さんに限らず、誰だって、こんなキチガイにワアワア言われたらイヤだろうし。

ある意味ものすごい戦法だと思う。
民主党としても、もはや失うものは何もないしね。
そういう意味で、小沢一郎は策士なのか?

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